テーマ:一茎九華

№604 東洋蘭の発芽と殺菌消毒、、。

少し動くと汗ばむほど蒸し暑い今日、庭に出たらさっそく蚊に刺されました。 蚊に喰われる体質は嬉しくありません。 東洋蘭は、新芽を伸ばし、一年で最も楽しい季節です。 9割方に新芽を確認できますが、中には発芽の気配がない株もあって、土をほじって見たい衝動に駆られ、唯一無二の個体は特にやきもきします。 雲南省産の蘭の中には赤や紫の色…
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№590 一茎九華「虞山梅」、、。

「虞山梅」は赤蕙であり、長寿梅、端蕙梅、解佩梅、適圓、仙緑など、その他の弁型花29種のランクのグループに属しています。 10年ほど前から居座るともなくわが家に居着いています。 花は長所と短所が極端に入り混じった感じです。 訝しがられる表現をしましたが、つまりは味わい深いということでもあります。 大した栽培経験でもないので本当…
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№589 一茎九華「華字」、、。

「華字」も咲いています。 拙ブログでは「華字」のことを2019年4月15日の№517で詳しく書いたつもりです。 中国では名品として認められていません。 でも、衆人に好まれる花だと思います。 自分好みです。 他の一茎九華のように大型の広口鉢で雄大に仕立てるつもりはありません。 4寸の陶器鉢に5篠…
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№588 一茎九華「端蕙梅」、、。

「端蕙梅」について、拙ブログでは2014年5月2日の№113と、2015年4月24日の№202と、2016年4月26日の№273と都合3回取り上げており、今回で4回目になります。 全て同株の「端蕙梅」なのですが、年によって花容が異なるということがよく分かります。 そもそも、この「端蕙梅」は2013年春に関西の業者が12本立の花着…
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№587 一茎九華「関頂」、、。 ~老花画像追加~

今日は上天気の日曜日。スーパーは買物客で大賑わい。ホムセン駐車場は満車で店内は大盛況。公園の駐車場も満車状態で家族連れが一杯。まるでGW中かと思い違いをしそうな光景でした。 「関頂」のことを書こうと思いましたが、やめて、画像だけにします。 …
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№586 一茎九華「元字」、、。 ~老花画像追加~

わが家で「元字」の開花は初めてです。 でも、真正の「元字」かどうかを見分ける見識はありません。 「元字」は “赤蕙”です。 一茎九華は中国では“蕙”と称し、花茎およびハカマの色が緑一色のものを“緑蕙”、アントシアニン色素の赤紫が入る品種を“赤蕙”と呼んでいます。 日本では、いつのころからかこれを“緑茎”、“赤茎”と表…
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№585 一茎九華「金岙素(きんおうそ)」、、。

「金岙素」は一茎九華の伝統素心種です。 「泰素」、「金奥素」の別名があるようです。 素心九華の中では小柄の部類であり花型や花色も気に入って栽培していますが、立葉性のこともあって根を傷めたり植え替えたりするとたちまち葉先が枯れ込み、ひとたび葉先を傷めると立て直しには数年を要して苦戦します。 小ぢんまりと見栄えする株に仕立てたいのです…
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№583 一茎九華「大一品」、、。

緑蕙の一茎九華「大一品」は、老八種のひとつとして古く18世紀から伝わる中国蘭です。 わが家の「大一品」は、15年前、初めての一茎九華として棚入れして以来、共に我蘭道を歩んでおり、このブログにも登場3度目のお気に入りです。 そのころ、“九華はデカくて置き場も無いから”と公言し、蒐集や殖やすことは頭にありませんでした。 今でも…
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№581 一茎九華「程梅」、、。  ~老花画像追加~

「程梅」は、一茎九華の中で、一般に最も人気の高い伝統の赤蕙品種です。 成木になると、剛直に立ち上がった葉は頂点から垂直に垂れ下がり、あたかも噴水のような雄大な葉姿となります。 アンバランスに感じるほど太い赤茎の花軸に多いときは10数輪が着き、花間を空けてパチンと咲けば非の打ち所がない名花です。 誰でもが良い花を咲かせることがで…
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№580 スーパームーンと昨今の九華、、。

今夜のスーパームーン。 寒さを感じなくなったベランダで撮影してみた。 月を撮影したのは初めてです。 昨今の九華の花蕾。 「程梅」のひと鉢、一番下の花がほころび始めました。 「極品」も、下の2、3輪がほころび始めました。 開花まで数日を要する「関頂」です。 …
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№579 雲南省産九華の火焼蘭、、。

新型コロナウィルスによる外出自粛要請が続いていますが、感染は歯止めがきかず、医療崩壊を防ぐためにも緊急事態宣言を出さざるをえない気配です。 九華の花は排鈴状態(花茎が伸長し、ひとつひとつの蕾が膨らんでバラけ、もう数日余で花開こうかと上を向いた状態)がせいぜいで、花盛りは2週間後かなといった感じのわが家です。 もっとも、わが家…
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一茎九華展の中止、、。

北関東中国奥地蘭愛好会が4月19日に開催を予定していた一茎九華の展示観賞会は中止します。 観賞会を心待ちにしている趣味家にとっては非常に残念ですが、現在の諸情に鑑み、今シーズンは開催を見合せることになりました。 今日の一茎九華。 程梅(ていばい)。 関頂(かんちょう)。 元字(が…
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№566 年の瀬を迎え、、。

わが家の辺りでは何度か霜が降りているものの初氷はまだ、今のところは氷点下を下回るほどの朝を迎えることも無く、この冬はやはり暖冬のような気配です。 とは言っても、寒波は襲来するので、蘭には防寒対策が必要です。 幾つかの対策を講じる中で、中国蘭一茎九華については、この10年近く、鉢ごと土嚢袋に収める方法で冬越ししています。 わが家の一…
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№564 師走の蘭、、。

ブログ更新が長く滞り、空白がひと月を超えてしまいました。 春に賑わいを見せるわが家の蘭花、この季節はひたすら寂しい。 それでも変わらず健気に花を咲かせるもの、蕾を膨らませるものもあって、彼らも元気をくれます。 パフィオペディルム。 いわゆる洋ランに括られるPaphiopedilumのpurpuratum、中国名の紫紋…
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№557 九華「関頂」の摘蕾、、。

霜月に入った今日、九華の「関頂」の花芽を摘み取りました。 「関頂」は花着きの良い品種なので、時期尚早の花芽欠きでは再着蕾となってしまいそうです。 この秋は彼岸どころかいつまでも暑くて、そのタイミングが計れなかったのですが、さすがに季節は切り替わったことだろうと思い花芽掻きしました。 この「関頂」の入手は一昔前のことですが、…
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№537 関頂の発芽、、。

何が嬉しかったって、それは関頂の親株に新芽が出たこと。 大切に育てている数多ある蘭の中でも別格。 新芽は特別。 今年はなかなか新芽が見えなくて気を揉む日が続いていました。 7月もそろそろ終わりの昨日27日に、ようよう、やっと発芽しました。 発芽時期の日照不足と冷えで総体的に新芽の動きが鈍かった中、特に九華の広葉…
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№533 九華の芽、、。

7月に入ったが、わが家の九華も幾鉢かは発芽が始まったけど関頂と程梅、南陽梅の発芽はまだです。 蘭作りは、新芽が見えるとホッと安心するものです。 蒸し暑さの中、発芽が遅い傾向の広葉系九華も今週中には土を切ってくるでしょう。 そんな九華の発芽状況を観ていたら、こんな・・・。 葉先からの枯れ込みの酷さに、株を仕…
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№527  発芽が始まった蘭、、。

昨日の夕方、たっぷり潅水した。 わが家の蘭たちの発芽状況はというと、早い株が土を切り始めたというところで、まだまだ新芽が見えない株の方が圧倒的ですが、6月中旬ころからは一年で一番楽しい発芽の季節になるでしょう。 今シーズンは、鉢を小さめにしたり孔を増やしたり、乾きやすい用土にしたり、発泡スチロール片を入れたりしている一方で、潅水回数…
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№518 上等咲きの九華「適圓」、、。

今シーズンの「適圓」は、かつてないほどの味わい深い上等な花に咲きました。 4年前のブログにも九華の「適円」を取り上げていますが、それら一般的な例年の咲き方を普段咲きとしたら、今シーズンの花容は上等咲きです。 先日の九華展示鑑賞会では、先輩マニア諸兄から “これほどの咲き方をした「適圓」は見たことが無い” “…
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№517 一茎九華「華字」、、。   ~追記~

捧心(内弁)に兜が無い緑軸緑花の「華字」は九華独特のゴツさやアクの強さはありませんが、透明感のある上品な翠緑色の花を咲かせます。 「華字」について京華堂の小原栄次郎は昭和12年に発行した“蘭華譜”の中で夏蘭の緑蕙18種のひとつとして取り上げ、自らの栽培株の写真を載せています。 黒崎陽人は昭和41年に発行した“東洋蘭・…
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№516 一茎九華と八重咲日本桜草のジョイント展示会、、。

本日、熊谷市緑化センターにおいて、中国蘭一茎九華と八重咲日本桜草をコラボした展示観賞会を行いました。 たくさんの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。 彩り鮮やかな日本桜草と翠の一茎九華は、思いのほか釣り合い引き立てあっていたと思います。 古い蘭著“蘭華譜”を繙きますと、一茎九華の展示会…
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№514 九華と桜草の観賞会、、。

4月14日(日曜日)に一茎九華と八重咲桜草の鑑賞会を行う予定です。 一茎九華の展示鉢数は20鉢前後を予定しており、わが家からも数鉢を持ち込むつもりです。 ここにいう数鉢とは、最も常識的かつ中庸たるところの5~6鉢、あるいはその前後の数です。 期日にピッタリ合わせて開花させる努力をするのは出品者として当然のことな…
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№513 阿佐ヶ谷の九華展、、。

昨日の土曜日、九華好きの蘭友と二人で阿佐ヶ谷地区区民センターへ出掛けてきました。 3月30日と31日、蕙雲会主催で“遅咲奥地蘭と早咲九華展”を開催中でした。 中国蘭一茎九華の種類も早く咲く品種と晩い品種があって一斉に開花期を迎えるわけではありません。 今回の展示は早咲きの九華だったようですが、残念なことに遅咲きの展示会は会…
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№510 名残の蘭花、九華の蕾、、。

生育期を前に花をほぼ摘み取った春蘭類ですが、去り行く花シーズンを惜しむべく豆弁蘭の花が2輪だけ咲き残っています。 そのひとつ、豆弁№129黄覆輪花。 棚入りして1作、新入りの口で、どうにかしたい大柄な草体の部類です。 豆弁蘭とはいえ、草体がだらしないのはいけません。 作り方次第で何とかなるものとどうにもな…
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№506 中国蘭一茎九華の蕾、、。

ひと月余の後、4月14日に一茎九華の展示鑑賞会を予定しています。 まだまだ先です。 4回目の開催ですが、今回は、新しい試みで、併せて八重咲日本桜草も展示します。 そして、諸事情により、例年よりも2週間早い開催となりました。 一昨日、蘭室の棚下に入れてあった数鉢の九華を確認すると、なんと、4鉢の花芽が伸び上がっているではありま…
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~ 2019年 北関東中国奥地蘭愛好会の蘭展開催予定 ~

第9回 中国奥地蘭展 会期:平成31年2月23日(土)9時~17時  2月24日(日)9時~15時 会場:熊谷市緑化センター センターホール (熊谷市役所東側 中央公園内) 出品:蓮弁蘭、朶々香、豆弁蘭、中国春蘭など約70鉢 第4回 一茎九華観賞の集い 会期:平成31年4月14…
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№470  九華の縞、、。

中国蘭一茎九華の縞です。 入手時に出自や由来等は聞きませんでしたが、“九華の縞”には間違いなさそうです。 2作しても作上がりせず小木のままですが、新子の柄が明瞭になりました。 もう少し葉を重ねそうですが、それぞれの葉先には紺被りが確り見て取れます。 3.5号…
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№444 一茎九華観賞の集い、無事開催、、。

昨日、熊谷市で開催した中国蘭一茎九華観賞の集いは、九華マニアの皆様もたくさん集まってくれて和気藹々と賑やかでした。 ご来場くださった皆様方には、ゴールデンウィークのさ中に遠路はるばるお運びいただき、誠にありがとうございました。 厳寒の冬から暑い春となり総ての花々が2週間前後も早く咲いている今年は、一茎九華とて例外ではなく、と…
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№442 九華観賞会まで4日、、。

4月29日の中国蘭一茎九華観賞会まで、ようやく4日となりました。 既に、県外の愛好者らからも来訪の有難い連絡を頂いているところです。 2~3週間前に開花して以来、繰り返し夏を思わせるような陽気でどんどん咲き進んでしまったのですが、幾鉢かは観賞会に持っていかなくてはならないと溜息交じりに眺めるわが家の九華。 それ…
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№435  一茎九華観賞会のご案内、、。

第3回目となる中国蘭一茎九華観賞の集いは、次による開催を予定しています。 (期日) 4月29日 10時から15時 (会場) 熊谷市役所東隣の熊谷市緑化センターの展示室 近在の趣味者が育てる中国蘭一茎九華20鉢余を展示する予定です。 懸念は、この春の、夏を思わせる高気温です。 例年…
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