№384 サギソウ、、。
今、“天に白鷺、地に鷺草”の季節です。
稲穂も目立つようになった水田に白鷺の姿を見掛けるのですが、それらしい姿は一向に収められず、残念ながら白鷺の画像が無くて、日本の蘭サギソウだけの片手落ちになっちゃいました。
生まれ故郷では、そのころサギソウを白鷺草と呼んでいました。
というか、わが家ではの話です。
幼少時の刷り込みもあって、サギソウに対する思い入れは一入(ひとしお)の小生は、これまでに何度も大好きなサギソウの鉢栽培を試みてきましたが、せいぜい良くて2・3年、たいがいは秋になってろくな球根が掘り上げられずに一年草のごとき体たらくを繰り返してきました。
しかし、懲りないというか、喉元過ぎれば何とやらで、しぶとく挑戦などと都合よく曲解のうえ、今年もまた鉢植えのサギソウを愛でています。
8月に入り、特に家内がご執心で2ヶ月ほど前から育てているサギソウが順調に花茎を伸ばし、やがて清楚な花を咲かせ始めました。
調子づいて、サギソウの中では最も丈夫だと言われている白覆輪の「銀河」という品種をホムセンで見付け、早速買い求めました。
これまで幾度となく失敗を繰り返してきたサギソウ栽培ですが、人によっては簡単だと言います。
どのように育てたら簡単なのか、何が拙いのか、皆目わかりません。
しか~し、そもそもサギソウは高山性植物ではなく、世田谷や練馬でも自生していたのだから、この辺りで育てられないわけがない。
今年こそは失敗の原因を突き止めたいものです。
これは「銀河」という丈夫な品種です。
自然界における造形の妙はたくさんありますが、サギソウもそのひとつでしょう。
少し角度を変えて見ると、本当に羽を広げて飛ぶ白鷺のようです。
「銀河」は葉に白覆輪が入り、大柄です。
こちらは2ヶ月ほど前から育てているサギソウですが、品種名は分かりません。
草姿は小型で、良く見ると花形も少し違います。
花を近接撮影してみました。
白い花の質感を捉えるのはシロウトには難しいです。
サギソウに限らず、進化を遂げた蘭科植物の原種は神々しい美しさが満ち溢れています。
稲穂も目立つようになった水田に白鷺の姿を見掛けるのですが、それらしい姿は一向に収められず、残念ながら白鷺の画像が無くて、日本の蘭サギソウだけの片手落ちになっちゃいました。
生まれ故郷では、そのころサギソウを白鷺草と呼んでいました。
というか、わが家ではの話です。
幼少時の刷り込みもあって、サギソウに対する思い入れは一入(ひとしお)の小生は、これまでに何度も大好きなサギソウの鉢栽培を試みてきましたが、せいぜい良くて2・3年、たいがいは秋になってろくな球根が掘り上げられずに一年草のごとき体たらくを繰り返してきました。
しかし、懲りないというか、喉元過ぎれば何とやらで、しぶとく挑戦などと都合よく曲解のうえ、今年もまた鉢植えのサギソウを愛でています。
8月に入り、特に家内がご執心で2ヶ月ほど前から育てているサギソウが順調に花茎を伸ばし、やがて清楚な花を咲かせ始めました。
調子づいて、サギソウの中では最も丈夫だと言われている白覆輪の「銀河」という品種をホムセンで見付け、早速買い求めました。
これまで幾度となく失敗を繰り返してきたサギソウ栽培ですが、人によっては簡単だと言います。
どのように育てたら簡単なのか、何が拙いのか、皆目わかりません。
しか~し、そもそもサギソウは高山性植物ではなく、世田谷や練馬でも自生していたのだから、この辺りで育てられないわけがない。
今年こそは失敗の原因を突き止めたいものです。
これは「銀河」という丈夫な品種です。
自然界における造形の妙はたくさんありますが、サギソウもそのひとつでしょう。
少し角度を変えて見ると、本当に羽を広げて飛ぶ白鷺のようです。
「銀河」は葉に白覆輪が入り、大柄です。
こちらは2ヶ月ほど前から育てているサギソウですが、品種名は分かりません。
草姿は小型で、良く見ると花形も少し違います。
花を近接撮影してみました。
白い花の質感を捉えるのはシロウトには難しいです。
サギソウに限らず、進化を遂げた蘭科植物の原種は神々しい美しさが満ち溢れています。
この記事へのコメント
私も好きな花ですが、難しくて、最近は諦めています。
涼しげで見ていて飽きないですね!!
こんにちは。
この時季に照らないとイモチ病になり、いつぞやみたいに、また米が回って来なくならないかと心配です。
もう何回も失敗しているサギソウですが、涼しい夏の今年は楽しめるチャンスかなと思って観ています。
勘違いしていた部分を切り替えたら、今のところ順調です。
こんばんは🎶
懲りずに、またサギソウを育てています。
今年こそ、球根が倍増することを願っています。