テーマ:奥地蘭

№610 新子休みの奥地蘭、、。。

昨日、蘭友から蓮弁蘭の新芽画像が送信されてきました。 土を切った新芽は、葉芽にしてはいかにも遅く花芽にしては尚早であり、形状からしても蕾のようでしたが、蘭友にとってはどちらにしても嬉しい芽のようで、前向きなポジティブ思考です。 それで気になって,“わが家の「瑞雪荷」はどうかなあ”と棚奥に置いてある受信画像と兄弟木の鉢を取り出…
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№609 “黒を打った”か?「黄金宝」、、。。

「黄金宝」を最初に手掛けたのは、まだ無名だった2010年のことで、その後もしばらくは「朶々香縞」と揮毫のラベルを挿していました。 かれこれ10年の付き合いになります。 10年も栽培していれば性質や癖もいろいろ解ってくるものですが、それでも、時として意外な様子を見せてくれ、作り手を驚かせます。 濃緑と極黄のコントラストが効いた中…
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№607 豆弁蘭59「虹姫」、、。 ~追記~

「虹姫」は2012年と2017年に買い入れており、このブログには2回登場しています。 「虹姫」は中国雲南省産の豆弁蘭です。 平成初期のころに渡来した古参品種で、そのルーツを改良園に求めることができますが、中国には残っていないようです。 そのころ同ルートでもたらされた奥地蘭はおしなべて優秀な品であることを知るにつけ、このような味…
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№604 東洋蘭の発芽と殺菌消毒、、。

少し動くと汗ばむほど蒸し暑い今日、庭に出たらさっそく蚊に刺されました。 蚊に喰われる体質は嬉しくありません。 東洋蘭は、新芽を伸ばし、一年で最も楽しい季節です。 9割方に新芽を確認できますが、中には発芽の気配がない株もあって、土をほじって見たい衝動に駆られ、唯一無二の個体は特にやきもきします。 雲南省産の蘭の中には赤や紫の色…
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№597 四季蘭の発芽、、。

縞葉の四季蘭が発芽していました。 これは昨年木の葉。 素晴らしい葉芸です。 株元。 なかなかのピンク花のような赤縞花を咲かせますが、そもそも四季蘭の正体はよくわかりません。 温度管理したら四季咲きするのでしょうが、屋外栽培なので無理です。 蘭友が贈ってくれた年の2017年とその翌年のそれぞ…
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№570 朶々香「麗江古城」2020年の花、、。

今回は、朶々香の「麗江古城」。 紫芽の紫花。 “蘭一輪いちりんだけの寂しさ”~オソマツ~。 上下3枚の画像は、開花して数日が経過した1月20日に蘭室内で撮影したもの。 新設した寒冷紗の遮光が思ったよりも効き過ぎて沈んだ色合い。 因みに、現在の蘭室はほぼ全面がアルミコーティングの寒冷紗、黒の寒冷紗、ガラス…
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№569 朶々香「金上梅」2020年の花、、

春蘭類の花着きが芳しくないという話が多かった中、今シーズンの朶々香は早咲き傾向との声も聞きます。 朶々香などのいわゆる奥地蘭は、原産地の中国雲南省などでは冬が氷点下を下回るようなことが少ないので、日本春蘭と違って寒さに遭わなくても容易に開花します。 わが家の奥地蘭は昨シーズンの栽培成績が悪かったせいで花着きも悪く、楽しいはず…
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№567 春に向かって、、、。

令和2年のブログに踏み出せずにいましたが、ようやく新しい記事が発信できそうです。 蘭の越冬準備もできないまま小寒に入ってしまいましたが、暖冬が幸いして処置遅れでの寒さに因る害はありません。 この暖冬と雪不足が、春以降どんなふうに跳ね返ってくるか、帳尻合わせをしてくるのかが心配ですが、杞憂に終わることを願うばかりです。 …
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№565 馥郁に初花を知る、、。

朝の蘭室に入った途端、脳裏に深く刻まれている香りに再会した。 そう、春に咲く雲南の蘭花が思いがけず香っていました。 心当りは、月初めころから蕾に動きのあった小苗。 やっぱりそうでした。 その1輪が笑い出していたのです。 これって、間違いなくフライングでしょう。 どうってことのない竹葉弁のいわゆる駄…
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№544 奥地蘭 夏枯れ風物詩、、。

残暑が始まる頃、棚の蘭に突然の腐り神が降臨します。したりします。することがあります。 この春に縁あって新入の豆弁蘭(№136)ですが。 立秋を聞いた途端、10㎝余まで育った新芽が、瞬く間に茶色に変色した。 ゴミ袋にはいつでも入れられるからと、置き場を変え、未練がましく様子を観ている。 …
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№535 豆弁蘭「至誠」、、。

昨日に続き今日も薄日が差して蒸し暑い陽気になった。 これまでの日照不足と低温に因り大切にしている東洋蘭の発芽と新芽の生長が止まり気を揉んでいたが、これで動き始めるかもしれない。 今は旺盛な生育を見せるべき時期なので、サッサと動いてくれなくては不出来になってしまう。 嫌いな薮蚊に悩まされるような陽気でなくては蘭の順調な生育は期待でき…
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№527  発芽が始まった蘭、、。

昨日の夕方、たっぷり潅水した。 わが家の蘭たちの発芽状況はというと、早い株が土を切り始めたというところで、まだまだ新芽が見えない株の方が圧倒的ですが、6月中旬ころからは一年で一番楽しい発芽の季節になるでしょう。 今シーズンは、鉢を小さめにしたり孔を増やしたり、乾きやすい用土にしたり、発泡スチロール片を入れたりしている一方で、潅水回数…
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№510 名残の蘭花、九華の蕾、、。

生育期を前に花をほぼ摘み取った春蘭類ですが、去り行く花シーズンを惜しむべく豆弁蘭の花が2輪だけ咲き残っています。 そのひとつ、豆弁№129黄覆輪花。 棚入りして1作、新入りの口で、どうにかしたい大柄な草体の部類です。 豆弁蘭とはいえ、草体がだらしないのはいけません。 作り方次第で何とかなるものとどうにもな…
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№507  蓮弁蘭「艶紅」 、、。  ~追記しました~

「艶紅」は、棚入りしてから十数年も経ている蓮弁蘭です。 細葉で中輪花です。 わが家で、酷く根を痛めたり、別品種と混ざってしまったりし、絶種させてしまったかとも思いましたが、久々の開花によってようやく品種確認できました。 頼りない1株から上がった花茎の2輪が俯き加減に咲いています。 ひとまずの安堵です。 …
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№504 蓮弁蘭「永懐素(えいかいそ)」、、。

本邦初公開の「永懐素」。 日中友好会館で開催中の中国奥地の蘭協会が主催する中国奥地の蘭展に参考品として展示されました。 開花10日近く経過しているそうですが、他の追随を許さない風格と気品に息を呑みました。 中国でも流通は殆どなく、展示会でも雛壇上にあって離れて眺めることしかで…
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№503 第九回奥地蘭展無事終了、、。

北関東中国奥地蘭愛好会主催の第九回奥地蘭展示会は無事終了致しました。 ご来臨の皆様、ご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。 また、お出でいただいたブロガーの佐久良 爽さん、楽老さんの各ブログで当展示会場の様子や展示した蘭の画像をたくさん紹介してくれました。 誠にありがとうございました。 今朝の展示会場。 …
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№502  朶々香「桃蓋荷(とうがいか)」、、。

 第9回 中国奥地蘭展示会  会期 : 2月23日(土)9時~17時 および 2月24日(日)9時~15時 会場 : 埼玉県熊谷市緑化センター センターホール 駐車場: 熊谷市役所外来者駐車場をご利用ください 明後日から展示会、明日は午後から搬入と会場の設営です。 この数年、花形や花色が落ち着いている「桃蓋荷」…
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№501  開花調整、、。

奥地蘭展まで10日となりました。 展示会に出品するためにはどうしても開花調整が必要です。 春に開花する奥地の蘭と言っても、蓮弁蘭と朶々香と豆弁蘭とでは、いくらかづつ開花時期が異なり、性質も違います。 咲くがまま任せることができたら気楽で良いのになあと思ったりもしますが、一方で、展示会に向けた開花調整が上手くいったときには達成感…
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№498  明日は立春、、。

今日は節分で明日は立春。 以前のわが家は節分には豆まきをしたが、最近は恵方巻を食べるだけ。 3週間後の2月23日と24日の展示会に向け、そろそろ開花調整管理を始めようかと思う。 今日時点で開花している花も硬い蕾の花もあるが、概して朶々香、特に黄花に早咲きが多い。 わが家の蓮弁蘭は遅咲きのようだ。 豆弁蘭はというとまちま…
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№496 紅河州蘭展④ ~自由交易風景~

会場建物には横断幕で展示会の正式名称と、協賛の近隣自治体や団体の真っ赤な垂れ幕が掲げられていました。 出品蘭の鉢数は確認しませんでしたが、特金賞2点、金賞10点.銀賞20点、銅賞30点、栽培賞3点でした。入賞外の鉢数はその何倍もですから、かなりの出品数だったことでしょう。 地方の展示会だというのに、中国では蘭に対する…
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№495 紅河州蘭展③ ~朶々香(春蘭)~

朶々香とは、雲南省、四川省、貴州省のいわゆる中国奥地と呼ばれる地域に自生し、1茎1花を基本とする強い芳香の花を咲かせる春蘭のことです。 しかし、中国現地では朶々香も春蘭に含めているようです。 中国奥地と呼ばれた雲南省も、今や、高速道路や新幹線が開通し、比較的短時間で訪れることができるようになりました。 奥地蘭という呼び名は…
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№494 紅河州蘭展② ~蓮弁蘭~

雲南省は日本列島とほぼ同じ面積であり、緯度、標高、気温などに幅があって環境は多様です。 雲南省の中央やや東寄りに位置する省都の昆明は人口680万人に迫る大都市ですが、標高1900mほどの高地にあり、通常は冬季最低気温0℃、夏季最高気温20℃程度であり、四季春の如しと形容されるように暑くも寒くもない穏やかな気候です。 蓮弁蘭は…
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№493 紅河州蘭展① ~豆弁蘭~

2019年1月18日から20日に中国雲南省の紅河州(蒙自市)文化館で蘭展が開催されており、1月19日に見物してきました。 紅河哈尼族彝族自治州の蒙自訪問は初めて。 ベトナム国境まで間近の亜熱帯地方なので暖かく、真冬だというのに車載温度計は25℃以上を示すほど。 展示会場内の照明や色彩的配意は、これまで見…
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~ 2019年 北関東中国奥地蘭愛好会の蘭展開催予定 ~

第9回 中国奥地蘭展 会期:平成31年2月23日(土)9時~17時  2月24日(日)9時~15時 会場:熊谷市緑化センター センターホール (熊谷市役所東側 中央公園内) 出品:蓮弁蘭、朶々香、豆弁蘭、中国春蘭など約70鉢 第4回 一茎九華観賞の集い 会期:平成31年4月14…
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№492  斑色、、。

寒い冬は柄物蘭の見頃。 とりわけ、黄の斑色は寒冷期に冴え、濃く鮮やかになる。 朶々香「黄金宝」の派手気味な昨年木。 しかし、この品種の派手柄は危険信号。 この先、さらに派手に進むか、地味柄に戻って持ち直すかの瀬戸際にある。 こんな斑柄だったら、栽培上は申し分なく安心して作れます。 黄金…
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№491 冬支度完了、、。

昨日、ほぼ一日かけて蘭室の冬支度を行った。 ガラス張りの小さなアルミの蘭室は、防寒・冬越しとともに、開花調整の役目を担っている。 1坪半という小さな狭いガラスの蘭室は、それだけでは密閉しても保温できず、内部の温度は外気と変わりがない。 この辺りの冬の最低気温は、氷点下2度程度だが、寒波が襲来すれば氷点下5度…
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№490 紫紋兜蘭、、。

16日に初氷が張るなど寒い朝もあるが、外の棚で紫紋兜蘭が咲いている。 紫紋兜蘭は産地中国の呼び名。 5年ほど前、ヤフオクで入手。 パープラタの名前だった。 2花付き株だったが、我が家で咲く花は毎年1輪、居心地が悪いのか殖えることもしない。 「中国野生蘭彩色図譜」等から、Paphiopedilum(パ…
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№489 初霜、、。

今朝、初霜が降りた。 ヒメイズイの鉢土が凍っていた。 外気温は氷点下1度。 プランターで咲いているタカネナデシコはこの程度の寒さはへっちゃらみたい。 日本スイセンは平然と咲いている。 蘭室に入ると、ガラスの内側が凍っていた。 蘭室…
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№488 豆弁65 「蒙自の縞」、、。

葉にも花にも見事な縞が入っていたのに、5年の歳月を経て無地になってしまった豆弁蘭。 今年着いた花芽はふたつとも青花だろう。 大輪花というだけのジジババになってしまうのか。 3篠すべての葉を見ても、縞のそぶりはどこにも無い。 だが、ミズゴケの下に隠れたバルブには縞の芽を出す可能性…
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№487 豆弁蘭の花芽、、。

気温が下がるにつれて花芽が目立つようになった奥地蘭です。 新たに着蕾株が見つかるのは稀、花芽が大きくなってきました。 9月の植え替えの際、花芽がひとつでもあったら着蕾株の目印に赤色のラベルを挿しました。 そして、使いきれず残ってしまった赤ラベルの多さ、花付きの悪さに溜息をついたものです。 そうして迎えた十二月、花芽が7~8㎝…
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