テーマ:奥地蘭

№641 蓮弁蘭「荷之冠(かのかん)」、、。。

蓮弁蘭荷弁の頂点に君臨して久しい衆人が認める名花。 優秀な荷花蓮弁を数多く産出している保山市から出たものと言われ、艶の無い独特のカヤ葉。 こんな蘭に、陳腐なことばは不要。 もっと良く作れば1茎に5花を咲かせるのだが、3輪しか着かなかった。 …
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№640  無名の紅花豆弁蘭、、。。

数系統育てている弥勒由来の紅花豆弁蘭のひとつ。 2度目の開花で課題は色出しの段階になったが、見込みはありそうに思う。 ふくよかな副弁の抱えも良く、特に内弁の行儀良さは豆弁蘭には稀有なほどのレベル。 開花直後はほんのり紅味を醸す程度だが、やがて緑と紅が鬩(せめ)ぎ合う色合いにな…
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№639 豆弁蘭「暁雲(ぎょううん)」、、。。

5弁に朱色あるいは橙色の覆輪を掛ける豆弁蘭です。 2016年以降、毎年欠かさず咲いており、花着きも良く、丈夫です。 展示会でも披露し、拙ブログでは2017年2月の№338で紹介しています。 花茎も良く伸び、姿勢よくキリっとした花を咲かせます。 この蘭花に出逢ったのは2013年1月の紅河(瀘西)…
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№638  朶々香「祝融(しゅくゆう)」、、。。

昨夜、またか!と思わず身構えるような地震があった。 命運には従うしかない。 つい先日、濃い赤紫の蕾がふたつあるなあと葉陰越しに確認しましたが、知らぬ間に2輪とも開花していました。 舌が巻き上がっているので、2、3日前には花開いていたのでしょう。 いわゆる朶々香の春蘭で、名を「祝融(しゅくゆう)」と…
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№636 蓮弁蘭「瑞雪荷」、、。。

蓮弁蘭も開花し始めました。 今年の一番乗りは「瑞雪荷」です。 1月下旬に花弁がほころび始めていました。 これを、誰が言ったか“笑い出し”と称します。 おどけた仕草にも見えるこんな表情が好きです。 時折の瞬間芸が垣間見えるのも束の間。 10日後。 すっかり咲きあがっています。 蓮弁蘭や九華などの一茎多花は、…
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№635 香豆弁蘭「錦喜」、、。。

「錦喜」は、ちょっと不思議です。 クッキリとメリハリの利いた白黄色の柄が花弁に入る覆輪縞花なのに、葉には全く縞っ気がありません。 縞や覆輪の葉芸があっても花に反映されない(芸が出ない)ことはよくあるようですが、逆に、縞花を咲かせるのに青葉だというケースは少ないかと思います。 葉には目視できないレベルの斑柄があるのかもしれま…
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№632 2021年の朶々香「虞姫(ぐき)」、、。。

朶々香の「虞姫」です。 香り豆弁蘭とされたり春蘭と呼ばれたりする紫芽の朶々香です。 10年近く前、無名では不都合なので自分が勝手に付けた名前なので、あるいはどこかで別の名前で呼ばれているかもしれません、 おしなべてできが悪く花が寂しいい今シーズンの拙棚で、やはり一輪しか花を上げません…
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№631 2021年の豆弁蘭「大荷彩素」、、~追記~。。

昨日一昨日は昨年11月以来の本格的な雨が降り、しっとりとしました。 そして、今朝は春の暖かい陽射しが溢れています。 豆弁蘭の「大荷彩素」が開花しました。 少し早咲きの部類らしく、4年前1月9日のブログでも豆弁蘭「大荷彩素」が開花、、。とupしています。 今年は、ナメクジに齧られて1輪だけになってし…
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№629 2021年の朶々香「麗江古城」、、。。

花時季になると皆勤的にアップしてきたので、今更のような気がしないでもないのですが、毎年違う顔で咲くこともあり再々再々再登場です。 もう10年も育てている古参奥地蘭のひとつ。 香り豆弁蘭として購入したのですが、朶々香として括り、無名だったこの蘭に「麗江古城」と名付けました。 雲南省の麗江古城には一度しか訪れていませんが、…
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№628 2021年の朶々香「金上梅」、、。。

昨日一昨日の朝はこの冬一番の寒さになり、外の最低気温は-6℃、蘭室内は-1℃を指した。 年明け早々にほころび始めた朶々香の「金上梅」の今です。 2鉢が開花していますが、香りさえも今一歩に感じます。 わが家では10年以上欠かすことなく咲いてくれ、当ブログに何度も登場していま…
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№627 豆弁蘭「夕陽紅」、、。。

今更感の中、私が住む埼玉県など感染拡大が膨張する1都3県に2回目の緊急事態宣言が発せられた。 ワクチンが行き渡るまで無事でいられるかどうかは自分の行動次第でしょう。 通院している近くの病院でも先日クラスターが発生しており、姿も見せずジワジワと身近に迫っている気配を感じる今日この頃です。 新型コロナウィルス(co…
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№626  西暦2021年元旦、、。。

2021年の元旦はこの冬一番の寒さになりました。 氷点下4℃。 黒メダカが1匹だけ残った寂しいメダカ鉢が全面氷結していました。 ビニール内囲いの蘭室内は0℃。 寒さを凌ぎ、やがて開花調整室にもなる蘭室です。 冬籠り中の雲南の蘭たちの花芽はそろそろ動き始めたようですが、最大の敵はナ…
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№613 蓮弁蘭18「維西紅」、、。

蓮弁蘭「維西紅」は、一昔余前、先輩からチベット蓮弁の紅花として譲り受けたものです。 お気に入り蓮弁蘭のひとつなので、№226と№436に載せたことがあります。 中国雲南省北西に位置するチベット山岳地帯の維西リス族自治県産と伺って個人的に名付けたものであり、流通はしていません。 葉長30~40cmの柔軟な細葉種ですが、ボ…
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№610 新子休みの奥地蘭、、。。

昨日、蘭友から蓮弁蘭の新芽画像が送信されてきました。 土を切った新芽は、葉芽にしてはいかにも遅く花芽にしては尚早であり、形状からしても蕾のようでしたが、蘭友にとってはどちらにしても嬉しい芽のようで、前向きなポジティブ思考です。 それで気になって,“わが家の「瑞雪荷」はどうかなあ”と棚奥に置いてある受信画像と兄弟木の鉢を取り出…
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№609 “黒を打った”か?「黄金宝」、、。。

「黄金宝」を最初に手掛けたのは、まだ無名だった2010年のことで、その後もしばらくは「朶々香縞」と揮毫のラベルを挿していました。 かれこれ10年の付き合いになります。 10年も栽培していれば性質や癖もいろいろ解ってくるものですが、それでも、時として意外な様子を見せてくれ、作り手を驚かせます。 濃緑と極黄のコントラストが効いた中…
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№607 豆弁蘭59「虹姫」、、。 ~追記~

「虹姫」は2012年と2017年に買い入れており、このブログには2回登場しています。 「虹姫」は中国雲南省産の豆弁蘭です。 平成初期のころに渡来した古参品種で、そのルーツを改良園に求めることができますが、中国には残っていないようです。 そのころ同ルートでもたらされた奥地蘭はおしなべて優秀な品であることを知るにつけ、このような味…
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№604 東洋蘭の発芽と殺菌消毒、、。

少し動くと汗ばむほど蒸し暑い今日、庭に出たらさっそく蚊に刺されました。 蚊に喰われる体質は嬉しくありません。 東洋蘭は、新芽を伸ばし、一年で最も楽しい季節です。 9割方に新芽を確認できますが、中には発芽の気配がない株もあって、土をほじって見たい衝動に駆られ、唯一無二の個体は特にやきもきします。 雲南省産の蘭の中には赤や紫の色…
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№597 四季蘭の発芽、、。

縞葉の四季蘭が発芽していました。 これは昨年木の葉。 素晴らしい葉芸です。 株元。 なかなかのピンク花のような赤縞花を咲かせますが、そもそも四季蘭の正体はよくわかりません。 温度管理したら四季咲きするのでしょうが、屋外栽培なので無理です。 蘭友が贈ってくれた年の2017年とその翌年のそれぞ…
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№570 朶々香「麗江古城」2020年の花、、。

今回は、朶々香の「麗江古城」。 紫芽の紫花。 “蘭一輪いちりんだけの寂しさ”~オソマツ~。 上下3枚の画像は、開花して数日が経過した1月20日に蘭室内で撮影したもの。 新設した寒冷紗の遮光が思ったよりも効き過ぎて沈んだ色合い。 因みに、現在の蘭室はほぼ全面がアルミコーティングの寒冷紗、黒の寒冷紗、ガラス…
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№569 朶々香「金上梅」2020年の花、、

春蘭類の花着きが芳しくないという話が多かった中、今シーズンの朶々香は早咲き傾向との声も聞きます。 朶々香などのいわゆる奥地蘭は、原産地の中国雲南省などでは冬が氷点下を下回るようなことが少ないので、日本春蘭と違って寒さに遭わなくても容易に開花します。 わが家の奥地蘭は昨シーズンの栽培成績が悪かったせいで花着きも悪く、楽しいはず…
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№567 春に向かって、、、。

令和2年のブログに踏み出せずにいましたが、ようやく新しい記事が発信できそうです。 蘭の越冬準備もできないまま小寒に入ってしまいましたが、暖冬が幸いして処置遅れでの寒さに因る害はありません。 この暖冬と雪不足が、春以降どんなふうに跳ね返ってくるか、帳尻合わせをしてくるのかが心配ですが、杞憂に終わることを願うばかりです。 …
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№565 馥郁に初花を知る、、。

朝の蘭室に入った途端、脳裏に深く刻まれている香りに再会した。 そう、春に咲く雲南の蘭花が思いがけず香っていました。 心当りは、月初めころから蕾に動きのあった小苗。 やっぱりそうでした。 その1輪が笑い出していたのです。 これって、間違いなくフライングでしょう。 どうってことのない竹葉弁のいわゆる駄…
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№544 奥地蘭 夏枯れ風物詩、、。

残暑が始まる頃、棚の蘭に突然の腐り神が降臨します。したりします。することがあります。 この春に縁あって新入の豆弁蘭(№136)ですが。 立秋を聞いた途端、10㎝余まで育った新芽が、瞬く間に茶色に変色した。 ゴミ袋にはいつでも入れられるからと、置き場を変え、未練がましく様子を観ている。 …
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№535 豆弁蘭「至誠」、、。

昨日に続き今日も薄日が差して蒸し暑い陽気になった。 これまでの日照不足と低温に因り大切にしている東洋蘭の発芽と新芽の生長が止まり気を揉んでいたが、これで動き始めるかもしれない。 今は旺盛な生育を見せるべき時期なので、サッサと動いてくれなくては不出来になってしまう。 嫌いな薮蚊に悩まされるような陽気でなくては蘭の順調な生育は期待でき…
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№527  発芽が始まった蘭、、。

昨日の夕方、たっぷり潅水した。 わが家の蘭たちの発芽状況はというと、早い株が土を切り始めたというところで、まだまだ新芽が見えない株の方が圧倒的ですが、6月中旬ころからは一年で一番楽しい発芽の季節になるでしょう。 今シーズンは、鉢を小さめにしたり孔を増やしたり、乾きやすい用土にしたり、発泡スチロール片を入れたりしている一方で、潅水回数…
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№510 名残の蘭花、九華の蕾、、。

生育期を前に花をほぼ摘み取った春蘭類ですが、去り行く花シーズンを惜しむべく豆弁蘭の花が2輪だけ咲き残っています。 そのひとつ、豆弁№129黄覆輪花。 棚入りして1作、新入りの口で、どうにかしたい大柄な草体の部類です。 豆弁蘭とはいえ、草体がだらしないのはいけません。 作り方次第で何とかなるものとどうにもな…
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№507  蓮弁蘭「艶紅」 、、。  ~追記しました~

「艶紅」は、棚入りしてから十数年も経ている蓮弁蘭です。 細葉で中輪花です。 わが家で、酷く根を痛めたり、別品種と混ざってしまったりし、絶種させてしまったかとも思いましたが、久々の開花によってようやく品種確認できました。 頼りない1株から上がった花茎の2輪が俯き加減に咲いています。 ひとまずの安堵です。 …
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№504 蓮弁蘭「永懐素(えいかいそ)」、、。

本邦初公開の「永懐素」。 日中友好会館で開催中の中国奥地の蘭協会が主催する中国奥地の蘭展に参考品として展示されました。 開花10日近く経過しているそうですが、他の追随を許さない風格と気品に息を呑みました。 中国でも流通は殆どなく、展示会でも雛壇上にあって離れて眺めることしかで…
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№503 第九回奥地蘭展無事終了、、。

北関東中国奥地蘭愛好会主催の第九回奥地蘭展示会は無事終了致しました。 ご来臨の皆様、ご協力いただいた方々に深く感謝申し上げます。 また、お出でいただいたブロガーの佐久良 爽さん、楽老さんの各ブログで当展示会場の様子や展示した蘭の画像をたくさん紹介してくれました。 誠にありがとうございました。 今朝の展示会場。 …
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№502  朶々香「桃蓋荷(とうがいか)」、、。

 第9回 中国奥地蘭展示会  会期 : 2月23日(土)9時~17時 および 2月24日(日)9時~15時 会場 : 埼玉県熊谷市緑化センター センターホール 駐車場: 熊谷市役所外来者駐車場をご利用ください 明後日から展示会、明日は午後から搬入と会場の設営です。 この数年、花形や花色が落ち着いている「桃蓋荷」…
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