テーマ:中国旅行

№499 雲南の冬に咲いていた花、、。

中国雲南省には日本のような四季がない。 敢えて季節に例えるなら、周年春と秋。 毎年のように訪れる雲南省だが、実は、冬しか知らない。 広大な雲南省、ごく限られた一部しか知らない。 冬枯れしか知らない光景が、一面に花々が咲き乱れる季節を見たかった気もする。 春節を控えた時季は、やはり冬。 春のごとき冬の雲南省。 毎度おなじ…
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№497 昆明駅前、、。

雲南省への蘭の旅では、飛行場のある省都の昆明を起点として移動せざるを得ない交通事情もあって、昆明駅に近いホテルに宿泊しました。 昆明市は、一見、高層ビルが目立つ大きな都市ですが、少数民族が多く暮らす多様な宗教も混在する内陸部にあって、昆明駅では2014年3月1日夜に死者29人、負傷者143人の殺傷事件が発生し、中国政府はウィグル族独立…
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№496 紅河州蘭展④ ~自由交易風景~

会場建物には横断幕で展示会の正式名称と、協賛の近隣自治体や団体の真っ赤な垂れ幕が掲げられていました。 出品蘭の鉢数は確認しませんでしたが、特金賞2点、金賞10点.銀賞20点、銅賞30点、栽培賞3点でした。入賞外の鉢数はその何倍もですから、かなりの出品数だったことでしょう。 地方の展示会だというのに、中国では蘭に対する…
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№495 紅河州蘭展③ ~朶々香(春蘭)~

朶々香とは、雲南省、四川省、貴州省のいわゆる中国奥地と呼ばれる地域に自生し、1茎1花を基本とする強い芳香の花を咲かせる春蘭のことです。 しかし、中国現地では朶々香も春蘭に含めているようです。 中国奥地と呼ばれた雲南省も、今や、高速道路や新幹線が開通し、比較的短時間で訪れることができるようになりました。 奥地蘭という呼び名は…
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№494 紅河州蘭展② ~蓮弁蘭~

雲南省は日本列島とほぼ同じ面積であり、緯度、標高、気温などに幅があって環境は多様です。 雲南省の中央やや東寄りに位置する省都の昆明は人口680万人に迫る大都市ですが、標高1900mほどの高地にあり、通常は冬季最低気温0℃、夏季最高気温20℃程度であり、四季春の如しと形容されるように暑くも寒くもない穏やかな気候です。 蓮弁蘭は…
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№493 紅河州蘭展① ~豆弁蘭~

2019年1月18日から20日に中国雲南省の紅河州(蒙自市)文化館で蘭展が開催されており、1月19日に見物してきました。 紅河哈尼族彝族自治州の蒙自訪問は初めて。 ベトナム国境まで間近の亜熱帯地方なので暖かく、真冬だというのに車載温度計は25℃以上を示すほど。 展示会場内の照明や色彩的配意は、これまで見…
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№420 昼飯はムスリム料理、、。

奥地蘭の展示会まであと2日、持ち込む蘭の選別はできました。 ということで一服。 先般の雲南旅行の際に食べた料理の一部を紹介します。 これも現地の知人がご馳走してくれました。 我々の通訳ガイドが回教徒ということもあってかどうか、イスラム料理の店に招待されました。 回族はイスラム教を信仰する少数民族ですが、980万…
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№417 自由交易の光景、、。

中国雲南省の昆明市にある「新益洲総合市場」は、蘭展が毎春盛大に開催される大きな花鳥市場です。 市場入り口の門ですが、歴史的建造物でもなんでもありません。 今年の展示会は2月24・25日メインの開催だそうですが、従前同様、予めの開催情報は得られませんでした。 今回の訪問で親交を持った昆明の蘭花協会長と知り合うのが…
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№415 中国の自転車事情、、。

急速に変化している中国。 もっとも、交通網や通信網、特に都市部における文化に限ったことだが。 先日の訪中で、自転車事情も大きく変化しているのを昆明の街で目の当たりにしたので、ちょっと紹介。 この自転車のことを何と呼ぶのかは知らない。 北京や上海では山積み状態で放置されるようになり回収されたりしているようだが、都市部の住民…
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№413 龍門石窟 観光、、。

雲南省の昆明と弥勒で1000枚以上の画像と60カット余の動画を撮影してきたけれど、明朝は雪かきをするような積雪だし、データ整理も先延べになりそうです。 1月20日(土曜日)の午後、天候も良かったことから龍門石窟を観光したので、その一端を・・・。 昆明は自分的には馴染みの都市ですが、龍門石窟へは初めての訪問でした。 …
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№368 雲南省のセッコク・着生蘭販売風景、、。

梅雨入りしたそうですが雨は降っていません。 ガラス越しの朝陽が強く当たる箇所があるので遮光ネットを張ろうかと思っていましたが、芽が出揃わないので延期することにしました。 この春に雲南省昆明にある新益洲花鳥市場で開催された蘭花博覧交易会の場内でセッコクなどが商われていた様子を載せます。 以前も、“中国で売られ…
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№346 土瓜(つちうり)、、。  雲南省雑景・・・

今年2月17日の弥勒は陽射しも強く、暖かいと言うより汗ばむほど暑くて、昨年同季の降雪は何だったのだろうと戸惑うほどの初夏のような陽気でした。 弥勒はベトナムに近い暖地で、雲南省南部に位置する紅河ハニ族イ族自治州の北部にあって、地図により弥勒市だったり、弥勒県だったりしている。 地元では紅河谷の一部と称するが、地図を見ても…
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№251 豆弁蘭のふるさと弥勒、、、、福沁花市。。。

今回はデジカメを新調してまで臨んだ雲南旅行でしたが、行動予定の半分以下の薄っぺらな内容に終わってしまったこともあって旅行記をアップする気力が湧きませんでした。 そんな折、どうした!とのお叱りを受けまして、やっと重い腰を上げ、起稿することにしました。 1月23日(土曜日)、弥勒市の蘭店等が軒を連ねる福沁花市場を訪れました。 知り…
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№232 中国で売られていたセッコク、冬の情景。。。

中国旅行はいつも1月か2月の冬場だけ。 それは雲南省や四川省で、蓮弁蘭、豆弁蘭、朶々香などの奥地の蘭の花期だからです。 もっと緑豊かな暖かく良い季節に行ってみたい気もしますが、諸々の事情からそうもいきません。 蘭展会場、あるいは周辺の蘭店や道端では、様々な珍しい蘭を見ることができます。 今回は、雲南省産らしいセッコク…
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№231  弥勒にて牛肉火鍋を食す!!   雲南省、紅河

本年1月に訪れた弥勒で牛肉火鍋のもてなしを受けたことについて、記憶喪失に陥る前に画像とともに書き連ねておこうと思います。 弥勒は中国奥地で桃源郷とも呼ばれる雲南省にあります。 雲南省には多くの有名観光地がありますが、弥勒は観光地としては後発でマイナーなところで、地球の歩き方や観光案内書籍にも殆ど載っていません。 何…
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№229  黄花豆弁蘭と産地の弥勒。。。

この黄花豆弁蘭は、本年1月に訪れた弥勒の蘭栽培基地で李さんから分けてもらったものです。 案内された蘭栽培基地は雲南省紅河州弥勒の開発地域にありました。 彼は仲間と二人で会社経営の近代化された大規模園芸圃場の一部を借り受け、選抜優品の蘭を栽培していました。 栽培基地の全容は、あまりにも大き過ぎて画像に納まりません。 …
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№207  チョロギ(長老木)。。。

長老木などの字を当てるチョロギですが、脳を活性化させる薬効があって、脳梗塞や認知症に効果があるらしいシソ科の野菜です。 花の咲く地上部もハーブとして用いられることがあるようですが、食するのは塊茎です。 2013年の1月末に訪れた中国雲南省のベトナムに程近い建水でチョロギ料理を食べ、その美味しさに驚き、以来、帰国したら自分で同じように…
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№184 中国・昆明蘭展場外。。。~印象に残った蘭花~

今回は、昆明蘭展が開催された市場内の蘭店や自由交易区の露店にあった蘭を写した画像の中から、特に、心魅かれた蘭花を個人的好みで取り上げてみます。 蘭展に展示の蘭は選りすぐりであって品種・作ともに非の打ちどころがない優秀品ですが、展示会場外にも魅力的な蘭がたくさんあって、返って、じっくりと観察することもできました。 蓮弁蘭「回峰荷」…
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№182 昆明蘭展。。。~自由交易区の蘭~

今回は、昆明蘭展の自由交易区で売り出されていた蘭です。 いつも帰国後に思うんですが、あれが写してないとか、もっとたくさん写したかったとか、アングルや画質が悪いなあとか、その場の様子やテーマが見えないとか、不満だらけの画像です。 しかし、昼飯抜きの4時間ほどの限られた時間で、見たい、聞きたい、知りたい、感じたいとの思いの中で、脳裏に焼…
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№181 昆明蘭展。。。~自由交易区~ 

蘭展会場のある昆明蘭市場内には、自由交易と称する蘭を商う露店が、毎日、入れ替わり立ち代わり場所を変えて出店します。 出店は、屋根下の売り場ゾーンが一ヶ所ある以外は蘭市場内の通路脇に各々陣取り商っています。 自由交易区における出展場所はどのように割り振っているのか分かりません。 日本における祭り会場の露店やお花見会場あるいは花火会場…
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№180 昆明蘭展。。。~展示蘭~

1月24日から27日まで開催された新益洲杯昆明蘭花展覧交易会では1000鉢ほどの蘭が出展されたようです。 魅力的で優秀な展示品はそれこそ沢山ありましたが、きょうは個人的に興味をおぼえてコンデジ撮影した蓮弁蘭と豆弁蘭の画像を中心に羅列してみます。 判読不明の達筆な簡体字だったりで品種名が間違ったり、出品者の意向で名前違い出品されたりし…
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№179 昆明市蘭展。。。~展示会場~

1月24日の土曜日に、蘭友とふたりで昆明市の蘭展を見物しました。 入り口に「春城蘭都」の表示があった昆明市の蘭小街は、古くなったり中央政府の都合もあって取り壊され、場所も移転して新規の蘭市場となっていました。 雲南省の省都である昆明市は人口650万人を擁する大都市なので蘭展もさぞ賑やかだろうと思いましたが予想通り、一日ではひと通り会…
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№172 園芸誌「自然と野生ラン」。。。 

今月発売の「自然と野生ラン」誌2015年1月号に、豆弁蘭自生地踏査などの記事が載りました。 これまで、花時期以外には「自然と野生ラン」誌に取り上げられることもなかったり、写真掲載も僅かだった奥地蘭でしたが、今回店頭に並ぶ1月号には、豆弁蘭関連記事が26ページに亘って特集されました。 豆弁蘭の自生地が知りたくて、今年1月に蘭友と二人で…
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№157 朶々香の『麗江古城』と、世界遺産の「麗江古城」。。。

この蘭は2011年に輸入豆弁蘭として購入している紫芽の中国春蘭ですが、実際のところ豆弁蘭なのか四川省の春蘭なのか、産地や系統など、まだよくわかりませんでしたが、有香春蘭なので朶々香に括ります。 そんな紫芽の中国春蘭として括っている一群があり、桃色、橙色、紫色などの特異な花色を見せてくれます。充実した株に育てないと本来の発色をしないよう…
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№131 中国の交通事情【電動自転車】。。。

中国の大都市繁華街の交差点ではしょっちゅうクラクションが鳴らされており静穏とは程遠い喧騒の世界です。 一方、日本では、通常、どんなに交通量の多い交差点でも殆どクラクションの音を聞くことがありません。 ひと昔前になりますが、ある写真家が書き綴ったノートに、こんなことが書いてありました。 【中国の大きな都市は物凄い勢いで変化し…
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№120 大理花鳥市場。。。      

雲南省大理の花鳥市場は、今春、大理古城に近い214号線西沿いの新しい場所へと移転していた。 2,010年に大理を訪れた当時、花鳥市場は洱海南端のほとり、大理新街の下関にあって、大理珠海花鳥市場の名で味わい深い雑然とした佇まいを見せており、公園のような場所に出ている露店さえも風情を感じたものだった。 移転したとの情報を昨…
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№119 ブログ開設一周年、御礼!!。。。

2013年5月18日に開設したブログ『雲南の蘭を楽しむ』は、友人に教えてもらったり師匠からアドバイスを受けたりしながら、ようよう辿り歩いて1年が経過しました。 正直、「もう1年も経ったのかぁ!」というのが実感です。 この間に118の記事を載せてきました。 週に1~2回のペースで更新するつもりでしたが、ブログ開設にあたって、更新…
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№108 雲南オガタマが満開。。。

蘭舎入り口脇に置いている鉢植えの雲南オガタマが見ごろを迎えました。 乳白色の花をびっしりと咲かせ、甘い香りを辺りに振りまいています。 小さな挿し木苗を頂いて、かれこれ4~5年ほど育てていますが、奥地蘭などの春蘭と夏蘭の九華の花期の合間に咲くこの雲南オガタマが何故か気に入っています。 どれ程の樹高になるものかよくわかりませんが、現在…
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№86 「年豚」、、、 中国奥地 雲南 紅河 弥勒。。。 

1月17日、豆弁蘭自生地を案内してくれるということで出迎えてくれた李さんは、弥勒県の市街地から北へと先導する自動車を走らせていたが、菜の花畑が広がる農村地帯で自動車を停めると、私たちに、「これから農村レストランの料理をごちそうしたい。」と言った。 昼時にはまだまだ早い時間だったが、雲南省では朝昼兼用の食事をしているとこ…
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№84 紅河州の豆弁蘭自生地の土。。。

先のブログ記事で、弥勒北部の豆弁蘭自生地の土は酸化鉄の赤い土だと紹介しましたが、現地土壌の酸性度について調べてみました。 まず、これは掘り取った豆弁蘭自生苗の根の状態です。 現地の土壌を中性の蒸留水に浸漬し、pH5.0.~6.6に対応するリトマス紙で測ってみました。 酸性度は強いものと思いましたが、実際には中性~弱酸性…
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