№614 2020年の竿納めで閉伊川へ渓流釣行、、。。 9月16日から3泊4日で、岩手県の閉伊川水系へ、今シーズン最後の渓流釣りに出掛けました。 とは言っても、今年はコロナウィルスの影響で、釣行は足繁くには程遠いものとなってしまいました。 美しい薬師川。 同行メンバーは毎度のトリオです。 前々日までに、馴染みの釣り宿から “このところの雨続きで濁りが入るほど… トラックバック:0 コメント:2 2020年09月21日 続きを読むread more
№602 渓流魚釣りはみちのく岩手へ、、。 今シーズンは最低4回通うぞと決めている500㎞先の岩手県閉伊川水系の渓流ですが、思わぬ障害で出遅れてしまった。 それでも常宿としている釣り宿から受け入れの連絡があり、初回釣行に友とふたり、3泊4日で早速出掛けたものです。 早朝出発の午後に到着し、ひとしきり竿を出した初日の夕方は、いつも決まって、釣り上げたヤマメやイワナを塩焼きで… トラックバック:0 コメント:2 2020年06月21日 続きを読むread more
№551 晩夏の閉伊川、渓の花園、、。 少し早起きして宿の周りを散歩した帰りしな、赤い橋の上から川を見下ろしている二人の老人に会いました。 隣へ並びかけて真似て覗き込むと、水嵩が下がった閉伊川はこれ以上ない程に透明で、泳いでいる魚の姿が手に取るように見えました。 不思議なもので、誰かが橋の上から川を覗き込んでいると、大抵、通りかかった人もつられるものです。 いぶ… トラックバック:0 コメント:4 2019年09月23日 続きを読むread more
№550 晩夏の閉伊川、カンボクとイチイ実る、、。 岩魚を求めて釣り上がった閉伊川の渓流で、流れにせり出した枝に赤い実をたくさん着けていたカンボク。 てっきり、同じスイカズラ科のガマズミだろうと思ったのだけれど違った。 肝木だった。 紅い果実はそっくりだが、ガマズミとは葉姿が異なる。 ガマズミは霜が降りる頃になると白い粉を吹いて甘くなる。 … トラックバック:0 コメント:4 2019年09月20日 続きを読むread more
№549 晩夏の閉伊川で渓魚と戯れる、、。 毎度の三爺で閉伊川へ遠征釣行、小生はシーズン3度目。 洗い清めた釣具は乾いたし足腰の疲れも癒えたところで、閉伊川で山女魚・岩魚と対峙した3日を綴ることにします。 7時半に朝飯の釣り宿を出発するのは9時過ぎ。 どこの釣り場も至近で険しくはない。 岩手県下の河川は何処も渇水と聞いていたのですが、閉伊川もご多分に漏れず、ど… トラックバック:0 コメント:6 2019年09月19日 続きを読むread more
№534 梅雨の閉伊川で渓流釣り、、。 先週末、500キロ先の岩手にある馴染みの釣り宿に泊まり、仲間3人で渓流釣り。 岩魚は脚で釣れ・・は通用しなくなったトリオですが、釣果に問題はありません。 梅雨真っ只中は承知の上、でしたが、篠突く雨にしとど濡れそぼっての釣りは凡そ快適とはいきません。 濡れて気分的に良くないばかりではなく、仕掛けのラインが濡れた竿に絡まるので細い… トラックバック:0 コメント:8 2019年07月15日 続きを読むread more
№528 梅雨時季の閉伊川釣行、、。 岩手県まで遠征し6月9日に渓流釣りを終日楽しんできました。 閉伊川水系の山女魚と岩魚。 今回のメンバーは、かねてから同行を申し入れられていた後輩とその友人のトリオ。 宿はこの数年いつもお世話になっている心底お気に入りの釣り宿。 女将さんはどうやら料理も趣味らしく、塩引き鮭は30年以上もの昔から手作りし… トラックバック:0 コメント:6 2019年06月12日 続きを読むread more
№524 今シーズン2回目の渓流釣行、、。 翻ってみれば,”永遠に幸せになりたかったら釣りをしなさい”の中国の古諺も知らぬままに40年もの昔から根っからの渓流釣り好き。 なのに。 体力がめっきり衰えた所為もあって、5月下旬になって2回目の釣行とは。 からきし意気地がなくて、自分が情けない。 初釣行を楽しんだ釣友とはこの2.3年の新交の間柄だが、のめり込んだらし… トラックバック:0 コメント:2 2019年05月25日 続きを読むread more
№520 渓流シーズン初釣行、、。 長過ぎGWが明けるのを待ちきれず渓流釣りに出掛けることとなった昨日、5月4日。 3時半に出発し釣友の車に乗せてもらって7時に到着した片品川支流の渓流は気温7度でした。 今年は暖かいようです。 途中には、釣り師のグループが見られましたが、我々の入渓地点では一組だけでバッティングはしませんでした。 水量はまずまず、水温もそこそこ、気… トラックバック:0 コメント:4 2019年05月05日 続きを読むread more
№471 閉伊川水系で渓流釣りを堪能!! 暑さが治まらない埼玉から岩手へと逃れた釣り仲間3人、閉伊川水系の渓流にどっぷりと浸かり、8月27日から29日の3日間、イワナ・ヤマメ釣りに興じてきました。 時々は小雨が降ったりする空模様でしたが、しのぎ易い気候の中で十二分に堪能しました。 晩夏、緑深い原生林と清澄な流れの渓。 精悍な山女魚。 閉伊川は… トラックバック:0 コメント:4 2018年08月31日 続きを読むread more
№462 岩魚の放流、、。 今シーズン最後のワラビ狩りに友人と二人で行った帰り、漁協でイワナの放流をしていました。 初めて見る珍しい光景だったので、写真を撮らせてもらいました。 ワラビ狩りはというと、早朝の高原でしたが、すぐ蒸し暑くなり、新芽の出具合もブレーキがかかる時期になったようですし、腰の高さほども生い茂った中から見付けるのはけっこう大変でし… トラックバック:0 コメント:2 2018年07月22日 続きを読むread more
№459 リベンジ釣行、、。 10日ほど前に尺ヤマメを釣り落とした渓へと。 2時出発、薄暗がりの4時半に入渓。 曇りのち雨の現地天気予報は外れて曇りのち晴れ。 車の温度計は駐車場所で17度。 しかし、大型ヤマメには会えず、リベンジは果たせなかった。 尺はイワナだけ。 砂まみれだが。 ここではこんな丸顔のイワナが多く釣れる… トラックバック:0 コメント:6 2018年06月27日 続きを読むread more
№455 梅雨空での渓流釣り、、。 年鑑札を受けている河川ですが、シーズンに一度あるかないかの高活性に当たりました。 餌釣りの漁が自分の渓流釣りスタンスですが、普段とは違う釣り餌を使ったからか、ヤマメもイワナも、“己は名人だったか”と錯覚するほどの驚きの反応を見せてくれました。 魚籠に入れたのは半数以下です。 水量少なく澄明な流れなのに、これ… トラックバック:0 コメント:2 2018年06月16日 続きを読むread more
№451 岩手自然探訪 ~渓流釣り編~ 天候にも恵まれた新緑の渓に入り、いつもよりゆっくりと流れるような気がする時間の中で、思う存分にイワナやヤマメと戯れることができました。 こんな顔のイワナが釣れました。 近年の渓流釣りもフライが全盛のようですが、自分の釣りは漁であり、40年以上も前から餌釣り一辺倒です。 閉伊川水系での渓流釣りはイワナを釣るのかヤマメ… トラックバック:0 コメント:2 2018年05月29日 続きを読むread more
№439 残雪の渓で岩魚釣りを堪能、、。 4月14日の土曜日、釣友の車に乗せてもらって岩魚釣り。 車高の高い四駆でなくては登れない悪路で標高を稼ぎ、更に1時間近く喘ぎ喘ぎしながら歩き着いたそこは獣と岩魚が棲む別天地。 いまだ覚めやらずの冬の佇まいでした。 昨年は1週間遅かったのに一面の銀世界でしたが、今年は残雪が少なく、茶色い枯れ落… トラックバック:0 コメント:2 2018年04月16日 続きを読むread more
№438 渓流シーズン初釣行、、。 安定した天気で風もなさそうなので、昨日思い立ち、今シーズンの初釣行に出掛けてきました。 足慣らしの、気ままな単独釣行です。 いつもの年鑑札は先月のうちに準備したのですが、寒いし、雨が降らないし、その気になりませんでした。 4時に出掛けようと思って早寝したのに寝坊し、出発は5時半で、竿を出したのは9時でした。… トラックバック:0 コメント:4 2018年04月10日 続きを読むread more
№394 姫川の小渓、岩魚と丸葉冬苺と山葡萄♪♪♪ 今シーズンの締め括りとして、毎年訪れている姫川支流の渓流で岩魚に遊んでもらいました。 岩魚の姿は、渓によって異なることが多いものです。 ニッコウイワナだとかアメマス系岩魚だとかヤマトイワナだとか見た目の特徴で呼んだりしますが、その多くは放流魚です。 這ってでも遡上するイワナですが、源頭放流までも行なわれ… トラックバック:0 コメント:4 2017年09月27日 続きを読むread more
№391 初秋の渓流釣り、、。 渓流釣りのシーズンも終盤になった昨日、釣友の自動車に乗せてもらって岩魚釣りに出掛けました。 好天に恵まれ、鬱蒼とした高樹の枝葉の隙間から深い谷底まで強い陽射しが射し込んで眩しいほどで、歩くと直ぐに汗が吹き出しますが、流れている渓の水は手を入れていられないほどの冷たさでした。 2時半に起きて出発し、6時間も釣り登り、暗くなっての帰宅は… トラックバック:0 コメント:4 2017年09月14日 続きを読むread more
№386 早池峰山周辺の渓流などにて、、。 早池峰山周辺の閉伊川水系は、山女魚や岩魚が釣れる渓流の数はとても多くて入渓場所に迷います。 蛇紋岩の早池峰山は様々な高山植物が咲く花の名山として有名ですが、道すがらに麓から望み見た姿もなかなかのものでした。 小田越から垣間見えた岩稜の早池峰山。 早池峰山荘の庭からタイマグラキャンプ場越しに望む早池峰山と濁流の薬師川です… トラックバック:0 コメント:2 2017年08月29日 続きを読むread more
№385 小国川・閉伊川水系で岩魚・山女魚釣り、、。 釣り仲間3人で岩手県での渓流釣りを楽しんできました。 三泊したのは、今年もお気に入りの宿“川とんぼ”です。 宿のことは、別に書きましょう。 初日の夕方と2日目の午前中はコンディションも良く、ヤマメ主体の釣りを沢の本流筋で楽しみました。 放流も盛んに行なわれているようですが、天然孵化の稚魚も多くて、リリース… トラックバック:0 コメント:4 2017年08月27日 続きを読むread more
№375 武尊山渓で岩魚釣り♪♪ ヒラタケ、ウスバシロチョウ。 昨日、7月9日の日曜日に、後輩の四駆に同乗し、群馬県利根郡にある標高 2,158mの武尊山(ほたかやま)源流部へ岩魚釣りに出掛けました。 まだ積雪の多かった前回、4月22日の釣行は、満足な釣果は得られませんでしたが、今回は10時過ぎの時点で満足して納竿、自然を満喫してきました。 帰路、関越自動車道に掲示されて… トラックバック:0 コメント:8 2017年07月10日 続きを読むread more
№356 雪渓の中で岩魚釣り♪♪ 土曜が仕事休みの後輩に誘われ、4月22日に片品の渓へ岩魚釣りに出掛けました。 四輪駆動車で釣り場近くまで登ったのですが、途中の抉れた山道には大きな石が落ちていたり、残雪やぬかるみで難儀しましたが、それよりも両側の灌木が道路に倒れ込んでいてサイドミラーを畳まなくてはままならないほどの状況に、このあたりの降雪量が多かったことがよく… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月24日 続きを読むread more
№354 渓流初釣行を楽しむ、、。 このところの陽気に誘われ、山女魚や岩魚の初釣行にひとり出掛けてきました。 気温5度でしたが、渓の流れはいい感じでした。 この河川は3月1日に解禁になっていますが、積雪や寒さ、魚の活性などから、3月から始動する気にはなりません。 今日は沢筋の一部に雪渓が僅かに残っているだけで、あっという間に解けたみたいです。… トラックバック:0 コメント:2 2017年04月19日 続きを読むread more
№309 釣友のフライフィッシング♪♪ 今シーズン最後を飾る渓流釣りは岩手県でと閉伊川支流の美渓と隠れ宿を案内してくれた釣友のフライフィッシングを久し振りに見せてもらった。 彼には、これまでに幾つもの珠玉の釣り場や秘境の温泉などを案内してもらっている。 偶々アクシデントに見舞われてロッドを握れない期間があったものの、奇跡の復活を果たしてくれ、とても嬉しい。 口にこそ出さ… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月22日 続きを読むread more
№308 やどや「川とんぼ」と日本ミツバチ♪♪ 渓流釣りで訪れた際、300年を経ているという曲がり家をリフォームして旅館も併設したという採算度外視の“やどや”で、久しぶりに日本ミツバチを見ました。 “やどや”「川とんぼ」と母屋。 “やどや”「川とんぼ」玄関。 ステキな洋間です。 目の前を流れる小国川。 増水状態です。 … トラックバック:0 コメント:4 2016年09月19日 続きを読むread more
№307 陸奥(みちのく)の渓にて♪♪ どんなに齢を重ねても、初めての渓流となると、計り知れない期待に胸が躍るものです。 今シーズン最後の渓流釣りは、そんな陸奥の渓流で、岩魚と山女魚にたくさん遊んでもらってきました。 走行距離が延1200キロの行程は、足腰が弱り始めた老眼の渓流釣り師3人には相当に堪えた筈なのに、何故か微塵の疲れも感じなかったのは不思議です。 人間と… トラックバック:0 コメント:2 2016年09月18日 続きを読むread more
№300 盛夏の渓流。。。 日本の渓流は世界に誇ることのできる宝物です。 そんな深山で岩魚に遊んでもらいました。 原生林を流れる下流部はザラ瀬が続き、晴れた真夏は釣りになりません。 ふと見上げれば、梢の隙間からピーカンの青空が垣間見えます。 早朝の渓流は20℃以下の気温です。 やがて、累々と折り重なる大小の岩と白泡が際… トラックバック:0 コメント:4 2016年08月10日 続きを読むread more
№282 渓流釣り・ヤマメ、時々イワナ♪。。。 雨模様の天気予報で、急遽、渓流釣りに行こうと思い立ち、早寝早起きして渓流へと車を走らせた。 ヤマメ釣りには、小雨のぱらつくこんな空模様は釣果が期待できる。 雨あがり程ではないけど。 5月も残り数日となり、沢筋の藤の花ももう終盤だ。 どんよりとした空模様で、降ったり止んだりの小雨だ。 下流帯の両岸には葦が… トラックバック:0 コメント:4 2016年05月27日 続きを読むread more
№280 渓流釣りとワラビ狩りを楽しみました。。。 フィールド行の誘いに二つ返事で出掛けた昨日、渓流釣りを堪能し、シーズン初のワラビ採りで汗をかき、温泉に浸かって、美味しい蕎麦も頂き、楽しい一日を過ごしました。 水量は乏しいながらも清冽な流れの中から姿を現すイワナもヤマメも太って渓流釣りシーズンでした。 私は、食さないいたぶる釣りはやりません。 磨きぬかれたイワナです。… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月21日 続きを読むread more
№227 渓流晩夏!! シルバーウィーク突入前の金曜日、友人とふたりで今シーズン最後の岩魚釣りを愉しみました。 微かな紅葉の兆しが感じられるものの原生林はまだまだ深い緑に染まっていた。 朝方まで音を立てて降った大雨だったので、増水したり濁りが入っていないかと半分心配し半分期待して降り立ったのですが、思惑は外れた。 形が・・・・、と… トラックバック:0 コメント:2 2015年09月19日 続きを読むread more