№675 豆弁蘭「雲南紅月(うんなんこうげつ)」、、。。

マニアの独り言。

中国奥地の蘭、豆弁蘭の「雲南紅月」。
①DSC07586.JPG



もう昔の、2009年11月末のこと。
東洋蘭風来記の余剰苗に「豆弁赤花A」のラベルで紫芽の豆弁蘭が紹介され、蕾着き2本立のこの蘭がわが家にやってきました。
②入手.JPG


そして、12年近い歳月が流れましたが、いろいろあっていまだに1鉢。

その間、「名付けたから」との連絡があって、ラベルに「雲南紅月」と書き加えました。

また、そのラベルには“昆明”と添え書きがあったので導入蘭商が昆明で買い入れたのでしょうが、豆弁蘭赤花というだけで産地その他の詳細は分かりません。
仲間内の展示会に飾ったこともありますが、味わい深いとか手元で楽しみたいと思う蘭であり、気に入っています。
兄弟木の実態は聞知していませんが、どこかの棚で良い花を咲かせていたら嬉しく思います。
2018年の古い花画像ですが、概ねこんな花で咲きます。
③DSC07371.JPG

④DSC07373.JPG

⑤DSC08079.JPG

⑥DSC08073.JPG

⑦DSC08078.JPG



赤花豆弁蘭といっても、「紅河紅」や「九州紅梅」あるいは「鶏血紅」、「夕陽紅」などといった雲南省南部のベトナムに近い紅河地方を主産地とする紅花品種とは異質の赤花です。
紫芽でもあり、別産地のものかもしれないですね。

特に弱い性質という印象は無かったのですが、ひどく作落ちさせてしまい、回復に手間取っているところです。
わが家で豆弁蘭を傷める原因はほぼ決まっております。
咲かせ過ぎです。
辛抱草とも言われる蘭にとって特段珍しいことでもないのでしょうが、10年余を経て元の木阿弥、入手時と同じ2本になってしまいました。
それが漸(ようよ)うこの春、力強い新芽を出しました。
⑧.JPG



再びスタートラインに立った豆弁蘭「雲南紅月」です。
⑨DSC07741.JPG

⑩DSC07733.JPG

⑪DSC07739.JPG




3作もすれば存分に花を楽しめることでしょう。
やっぱり辛抱草、気の長い話です。





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