№633 夏型多肉植物、冬型と花の競演、、。。
多肉植物のリトープスを育てている延長で、フェネストラリアやフリチアが居ます。
どちらも似たような棍棒状の葉先を地表に出して生育する南アフリカ地方産多肉植物ですが、花期の異なる似て非なるものです。
この冬、一緒に咲いていたので記念撮影しました。


黄色っぽい花のほうがフェネストラリア(Fenestraria)で、冬に成長し花を咲かせます。

赤紫の花は夏型と言われるフリチア(Frithia)です。
狂い咲きで、ひと月以上咲いています。

この冬は既に氷点下7℃を2回記録しましたが、リトープスもこれらの多肉植物も、屋外で日に当てて育てれば、この程度の寒さは平気なようです。
Fenestrariaの秋の成長期の葉姿と、晩秋の花です。


Frithiaの夏の成長期の姿と本来の花です。


わが家のリトープスの中で一番遅い冬の時季に咲く紅大内玉の蕾が膨らんできました。
もう何日かしたらつつましい花を咲かせることでしょう。
2016年秋に播いた5年生で、昨年から開花したり、分頭したりしています。
皺ってますね~。

どちらも似たような棍棒状の葉先を地表に出して生育する南アフリカ地方産多肉植物ですが、花期の異なる似て非なるものです。
この冬、一緒に咲いていたので記念撮影しました。


黄色っぽい花のほうがフェネストラリア(Fenestraria)で、冬に成長し花を咲かせます。

赤紫の花は夏型と言われるフリチア(Frithia)です。
狂い咲きで、ひと月以上咲いています。

この冬は既に氷点下7℃を2回記録しましたが、リトープスもこれらの多肉植物も、屋外で日に当てて育てれば、この程度の寒さは平気なようです。
Fenestrariaの秋の成長期の葉姿と、晩秋の花です。


Frithiaの夏の成長期の姿と本来の花です。


わが家のリトープスの中で一番遅い冬の時季に咲く紅大内玉の蕾が膨らんできました。
もう何日かしたらつつましい花を咲かせることでしょう。
2016年秋に播いた5年生で、昨年から開花したり、分頭したりしています。
皺ってますね~。

この記事へのコメント
マメでなければ育てられない花ですね。
素晴らしい出来栄えですね。
こんにちは(^^♪
このコたちは丈夫な孝行植物で、忘れたころに水をやるだけで手が掛かりません。
というよりも、水をやり過ぎると腐ります。