№631 2021年の豆弁蘭「大荷彩素」、、~追記~。。

昨日一昨日は昨年11月以来の本格的な雨が降り、しっとりとしました。
そして、今朝は春の暖かい陽射しが溢れています。


豆弁蘭の「大荷彩素」が開花しました。
少し早咲きの部類らしく、4年前1月9日のブログでも豆弁蘭「大荷彩素」が開花、、。とupしています。
①DSC08615.JPG

②DSC08585.JPG



今年は、ナメクジに齧られて1輪だけになってしまいました。
管理不十分を大いに反省し、同じ轍を踏まないようにしないといけません。
花軸に孔を空けられ傷付きながらも、何事も無かったかの如く屹然と咲いて、立派です。
こうありたいものです。
③DSC08622.JPG



肉厚の荷花弁です。
「大荷彩素」の名前は雲南の蘭園でラベル書きされていたものですが、大輪・荷弁花・彩素舌という花の特徴を表したものであり、すくなくとも銘ではありません。

渋い紫花を、入手以来今シーズンまで毎年、なすがままに咲かせてきましたが、遮光によってどんな花色に変化を見せるのでしょう。
④DSC08628.JPG

⑤DSC08640.JPG

⑥DSC08619.JPG

⑦DSC08632.JPG



エピソード
ある年、豆弁蘭故郷の中国雲南省弥勒市にある馴染みの蘭園の棚で、一際高く花茎を伸ばした大輪の紫花が咲いていました。

豆弁蘭の特筆すべき魅力は、カラフルな花色もさることながら、ソラマメの双子葉みたいな花を花軸高く掲げる姿でもあると感じており、独特の花色を見せることが多い紫芽の奥地蘭に興味を持ち、観て回っていましたが、これほどコロコロとした花型の紫芽の豆弁蘭は見たことがなく、この花に強く魅かれました。

蘭専門誌の広告ページに「大荷彩素」の写真を載せるほどに、どうやら園自慢の蘭のようでした。
園主は、
「2年前に下山した地元の新しい蘭だ。
この一鉢しかないものだ。
安くは売らない。」
と微笑みながらも目に力を込めて言いました。

そして、縁あって我が家にやってきた「大荷彩素」は、たいそう殖えるわけでもなく、まだ小株ですが、それでも毎年律儀に花を咲かせ、楽しませてくれます。




追伸
~朶々香「麗江古城」のその後~
先日アップした朶々香の「麗江古城」は咲きあがり、現在はこんな花容です。
⑧DSC08611.JPG

⑨DSC08606.JPG






~~追記~~

豆弁蘭「大荷彩素」について、“副弁の下が蝶っぽくなってはいないか?“とのコメントをいただきましたので、その点についての1月30日撮影画像を追加upします。
⑩DSC00102.JPG

⑪DSC00124.JPG




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この記事へのコメント

kumasann
2021年01月26日 14:15
大荷彩素素晴らしく咲きました。日本に輸入された豆弁蘭の歴史の中でトップ5以内に入る株です。
こんな花に出会いに雲南に行けると良いな~。
彩雲
2021年01月26日 16:52
kumasann さま

コメントありがとうございます🎶

この花、味も良いのかナメクジの餌食になってしまいました。

遥か奥地が益々遠くなってしまいましたね。
2021年01月29日 23:00
麗江古城も大荷彩素も素晴らしいですね。大荷彩素は、副弁の下に蝶っぽくなってますか?
彩雲
2021年01月30日 09:23
鐘 さま

お世話になります(^^♪
流石、相変わらず鋭いですね。

変化花の多くは一過性のものだったりしますが、これも気紛れなようです。
因みに、現地親株には見られませんでしたが、渡来後は年によって中途半端に出たり出なかったりの状態です。
蝶花熱が異常に高い現地で出現していなくて幸いでした。
コメントありがとうございました。