№618 台湾クマガイソウの地植え、、。。。

昨日のこと、草友に誘われ、台湾クマガイソウの栽培場を見学してきました。
40年かけて万の株に育てた熱意に感動しました。
日本熊谷草が数万輪咲く大群生地は何度か訪れていますが、これほどの台湾クマガイソウは初めてです。
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壮観に触発され、地植え栽培に挑戦したくなりました。

台湾クマガイソウは日本熊谷草のように地下茎を長く延ばさないので鉢植え栽培に適しているとの甘言に釣られたり、店頭で見かけた桃白の花の美しさに魅かれたりして買い求めたものですが、大概は上手く育てられませんでした。
それでも懲りずに今年の5月に購入し、発泡スチロール鉢で栽培したところ、枯れることなく秋になっても葉は青々としており来春の花も期待できそうです。
この春に咲いた台湾クマガイソウです。
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そんな折、プロの栽培場を拝見することができて、栽培のノウハウを教示して頂くことができました。


狭いわが家には、蘭室の東側に僅かなスペースがあります。
陽当たりが良くて遮光調節もできる環境です。
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昨日訪問した栽培場で、「そこに植えろ」という台湾クマガイソウの声が聞こえたような気がしました。
買い求めるつもりなく見学に訪れたのですが、急に思い立って連れ帰りました。
これ以上ない最高の入手ができて、失敗はあり得ないと思いました。
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今朝、作業を開始しました。
場所を占領していた植木鉢を移動し、そこに植えてあった斑入り茗荷を抜き取って整地し、台湾クマガイソウを植える箇所をブロックで囲いました。
狭いスペースの一部分ですが、いわば試験的な地植え栽培です。
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植え付けの基本培地です。
腐葉土に赤玉土と花野菜用土を混ぜました。
腐葉土は特に上質のものであることが重要で、園芸センターなどの粗悪品を使ったら最悪です。
畑土が良いと言われましたが、花野菜用土は肥料分が僅かなものを使いました。
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攪拌した用土を植え付け箇所へ入れました。
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ここで、鉢植えで育てていた台湾クマガイソウも、併せて地植えすることにしました。
鉢植えで育てていた台湾クマガイソウ2鉢です。
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鉢から抜き出してみると、予想以上に良い芽が育っており根も伸びていました。
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植え付け箇所と向きを決めます。
日本熊谷草ほど地下茎が長く延びないとはいえ、年に10㎝ほどは伸びます。
植え替えることのない地植えなので、向きは重要です。
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芽が隠れるように用土の中に植え込みました。
葉柄は出た状態です。
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更に腐葉土を被せ、最後に潅水して終了です。
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この先、凍結は厳禁ですし積雪を防ぐ必要もありますが、新たな楽しみができました。

栽培場へは花時季に再訪するつもりですが、良いタイミングで行きたいものです。





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この記事へのコメント

佐久良 爽
2020年10月13日 09:15
こんにちは。
素晴らしい栽培場が出来ましたね~♪
培養土の配合も期待が持てますね。。。
私も昨日植えつけましたが花野菜用土を使うことに気が付かなかったことに反省しているところです。

また、鉢栽培でも素晴らしい芽が出来ているのは驚きです。
丹精して愛情を込めて育てた成果ですね。。。
彩雲
2020年10月13日 09:39
佐久良 爽 さま

おは、こんにちは👋😃

もたつきながらも、なんとか植え付けできました。
台湾クマガイソウを、まさかの地植え栽培することになって、新境地へと進歩したような気がします。
40年の実績に裏打ちされた栽培の肝を見聞きすることができたことは光明を得た思いで好運でした。
ありがとうございました(*^▽^*)

来春をワクワク、ドキドキしながら迎えたいと思っております。