№610 新子休みの奥地蘭、、。。

昨日、蘭友から蓮弁蘭の新芽画像が送信されてきました。
土を切った新芽は、葉芽にしてはいかにも遅く花芽にしては尚早であり、形状からしても蕾のようでしたが、蘭友にとってはどちらにしても嬉しい芽のようで、前向きなポジティブ思考です。


それで気になって,“わが家の「瑞雪荷」はどうかなあ”と棚奥に置いてある受信画像と兄弟木の鉢を取り出して見ました。
1DSC06550.JPG



すると新木が見当たらず、子休みだったのでガッカリ。
発芽が無いことに長いこと気付かなかったとは、迂闊でした。
何の懸念材料もない葉長80㎝にも及ぶ最上木株だったので、当然に元気な新子を伸ばしていると思っていました。
2DSC06549.JPG



大切にしている蘭なので、総て、しっかり観察しているとばかり思い込んでいましたが、実は見ていなかったのです。
ロクなもんじゃありません。
どんなに順風満帆であっても、どこかに落とし穴があったりするもので、物事というのは、えてしてそんなものかもしれません。


次画像右側に突き出た花芽。
この時季でこんなに大きな蕾になっておりました。
来春までにはシケてしまうか、たとえ咲いても良い花は咲きませんので早々に掻き取ります。
左側のハカマの中から覗いている小さな芽は、葉芽か花芽かまだ分かりません。
3DSC06559.JPG



「瑞雪荷」は蘭友が名付けた蓮弁蘭で、大輪の秀花です。
わが家で咲いた花の画像です。
4DSCN0647.JPG




実は、子休みは豆弁蘭にもあるのです。
こちらは、もっと深刻です。
10年以上愛培している素心の「玉屏簫笛」ですが、一向に殖えません。
花芽ばかりで葉芽を出さないので株立になりません。
これまでは年に1芽くらいは出ていたので生き永らえていますが、この先、子休みが2、3年続けば絶えてしまいそうです。
5DSC06567.JPG

6DSC06563.JPG



昨年木の株元に着いた2個の芽は、どちらも花芽のようです。
これらを咲かせるつもりは毛頭ありませんが、あまり早くに掻き取っても、また花芽が出てしまうのがオチです。
日本春蘭でも同じような性質の紅花種があり、手こずったものです。
この花芽が葉芽に変わることはないでしょうから、今年の新芽は諦めました。
この花芽は秋に摘み取り、来年の新芽を期待することにします。
7DSC06564.JPG

8DSC06565.JPG



大輪の荷弁素心花を豪快に群れ咲かせるためには、その前に株作りが先決です。
手懐けることができないまま絶えさせるわけにはいきません。
手を尽くして回復させます。
9DSC00779.JPG




8月の声を聞くと共に梅雨明けしました。
強い日差しで気温が急上昇し、早朝から蝉の声が暑気に拍車をかけます。
この夏は、せめて穏やかな気候をと願うばかりです。





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 31

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
かわいい かわいい かわいい かわいい

この記事へのコメント