№604 東洋蘭の発芽と殺菌消毒、、。

少し動くと汗ばむほど蒸し暑い今日、庭に出たらさっそく蚊に刺されました。
蚊に喰われる体質は嬉しくありません。

東洋蘭は、新芽を伸ばし、一年で最も楽しい季節です。
9割方に新芽を確認できますが、中には発芽の気配がない株もあって、土をほじって見たい衝動に駆られ、唯一無二の個体は特にやきもきします。
雲南省産の蘭の中には赤や紫の色味鮮やかな独特の新芽が観られます。
こうした新芽の色合いに惹かれて入手した奥地蘭も少なくありません。
新芽を見つけては些細な喜びに浸ります。
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蘭室内では、新芽よりも、葉先が枯れ込んで茶褐色になった葉枯れが目立ちます。
葉先の枯れ込みは根傷みに因ることが多いのですが、ごちゃごちゃ過密も良くありません。
葉質が脆い奥地蘭は特に丁寧な管理が必要であり、狭いので鉢数を減らすことのほうが急務かもしれませんが、少なくとも秋までは現状維持になりそう。

梅雨時季は菌が繁殖しやすいので、取り敢えず、目立つ枯葉を千切り取ってから、全部の蘭に消毒しました。
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今回は、ダコニール。
アバウトに1000倍液を作ってたっぷり散布しました。
症状が現れにくい東洋蘭への殺菌消毒は、病気が発生してからでは手遅れです。
梅雨の期間中に3回、できれば4回、異なる殺菌剤を選定しながら順繰りに散布する予定。
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蘭室などは手狭なので5リットルの手蓄圧式噴霧器で充分。
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1週間ほど前に腐り神が降臨し、一茎九華の南陽梅が枯れそうになりました。

5年前に入手したものですが、元字かもしれません。
花を見ず終いで名札が塔婆になるところでした。
九華は全部が半雨曝しですが、この南陽梅の後木が茶色く変色しているのに気付き、高い場所へ移して経過観察していました。

やがて株の大半が枯れたので、まとめてゴミ箱へポイしようかと思いました。
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鉢から抜き出しました。
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傷んだ大部分を外すと、2本には根先が動いていないものの腐りは及んでいないようで、プックリとした新芽も着いていました。
ダメ元で植え付けることにしました。
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水洗、殺菌消毒の後、活力剤にドブ漬けしました。
助かるかどうかは、五分五分。
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