№462 岩魚の放流、、。

今シーズン最後のワラビ狩りに友人と二人で行った帰り、漁協でイワナの放流をしていました。
初めて見る珍しい光景だったので、写真を撮らせてもらいました。
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ワラビ狩りはというと、早朝の高原でしたが、すぐ蒸し暑くなり、新芽の出具合もブレーキがかかる時期になったようですし、腰の高さほども生い茂った中から見付けるのはけっこう大変でした。
それでも、陽が高くなる前になんとか採取できました。
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一般的には時季外れのワラビ狩りと思われましょうが、この季節のワラビは食味的に最高なのです。
帰宅して、まずはアク抜きしました。
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話を戻して、イワナの放流光景。
私が年鑑札を受けている群馬県の利根漁協の管轄下にある利根川支流の根利川です。
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放流するイワナの入った生簀タンクや酸素ボンベを積んだ利根漁業協同組合のトラックが停まっていたのは、倉見沢川と新地川が合流して根利川となる箇所。
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この日は、年に何度か行っているイワナの稚魚の放流だそうです。
去年の秋に生まれたイワナが主で、成魚も混じっているようでした。
ヤマメはもっと下流へ放流しているそうです。
この辺りは水温が低いため、エサも少なく、ヤマメはあまり大きく育たないのだそうです。
一方でイワナはこの辺りでも容易に30㎝以上に育つし、産卵もして繁殖しているようです。
夏場に水量が減ったとしても、イワナは、流水よりも水温が2~3℃低い岩の下に入ってやり過ごしているので心配ないそうです。

荷台に、放流するイワナを入れ酸素を充填したビニール袋を入れた飼料袋を幾つも積んだ軽トラックも停まっています。
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中には背負い籠に入れたものもあります。
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間もなく、軽トラックは上流を目指して走っていきました。
上流部の何カ所かへ放流するそうです。
籠で背負ったりもして!
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漁協の生簀を積んだトラックは、まず、新地川にかかる宇津野橋上に駐車しました。
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そして生簀からすくったイワナをバケツに移し入れました。
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昨秋生まれのイワナの稚魚です。
ホタカ系も混じりますが、ほぼニッコウ系です。
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そして、バケツのイワナを橋の上から垂らしたビニールホースで新地川へと流して落としました。
これを何度も繰り返して放流しました。
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橋の上から新地川を覗き込むと、放流したイワナが元気に群れ泳いでいます。
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放流地点から見た、新地川下流部の渓相。
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次に、トラックは倉見沢川に架かる橋上に移動しました。
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そして、荷台の生簀から伸ばしたビニールホースを川へと垂らし、生簀のイワナを流し込みました。
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放流地点から見た、倉見沢川下流部の渓相。
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きっと、どこの河川でも同じような放流をしているのでしょう。

傍らの民家の庭先で、コオニユリが咲き誇っていました。
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この記事へのコメント

2018年07月23日 06:10
イワナの放流は橋の上から太いビニールホースを用いて行うのですね。初めて知りました。イワナの稚魚を積んだ軽トラを追いかけて放流の様子を撮るとは流石、彩雲さんです。
2018年07月23日 07:52
river さま

おはようございます。
今日も朝から暑いですね。

話に聞いてはいたものの、実際に橋上からホースで豪快に放流する光景を目にしたのは初めてでしたので、写真を撮らせて頂き、お話も伺いました。


今は全国の河川で放流が行われており、アユや渓流魚はもとより、ウグイやカジカ、そしてウナギまでも放流しているそうです。

また、針掛かりして傷ついた魚をリリースすると傷が癒えなかったり死んでしまったりすることも多いようで、環境に悪影響をもたらすこともあるようです。
漁協で健全な魚をたくさん放流しているので、傷付けた魚をむやみにリリースしたりせず、リリースは管理釣り場にとどめるのが良さそうです。

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