生まれ育った信州の田舎では山あい奥にも田んぼがあり、沢筋の草むらには鷺草やカキランが点在して生えていました。
そんなカキランが昔懐かしくて、烏葉品種と黄花品種を育てています。。
地味な花ですが、丈夫で環境に順応し易く、鉢植えでも地植えでも作り易い地生蘭です。。。
これはカラス葉品種。。。
奥地蘭にも紫芽の一群があり、豆弁蘭に含んだり、四川春蘭の仲間としたりしていますが、どの蘭にも紫葉の変種が見られるようです。もっとも、紫秀蘭は紫の色素を欠いた素心が変わり物扱いされますが・・・
こちらは黄花品種ですが、まだ花を見たわけではありません・・・
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