雲南の蘭を楽しむ。。。

アクセスカウンタ

zoom RSS 452 オサバグサ自生地の観察、、。

<<   作成日時 : 2018/06/03 16:44   >>

ナイス ブログ気持玉 52 / トラックバック 0 / コメント 4

清楚な佇まいのオサバグサが好きです。

でも、栽培を繰り返し失敗しており、手強い。
3度目の正直とばかり、今年も一鉢購入して挑戦中ですが、どうなることやら。

6月2日、登山も得意でオサバグサの自生地にも精通している友人に、尾瀬にある帝釈山に連れてってもらいました。
念願叶って自生オサバグサの開花する姿を十分堪能することができました。
感謝、感謝!!
画像



帝釈山の頂上まで900mの至近距離にある馬坂峠の駐車場に到着したのは8時過ぎでしたが、自動車は満車に近い賑わい状態でした。
福島県桧枝岐村から栃木県日光市へと通じる道路は栃木県側の道路が寸断され、馬坂峠の駐車場は登山者らの車だけです。
画像


画像



この日から毎週土日の開花期に開催しているという“オサバ草まつり“のバッヂが貰えました。
これ、欲しかったんです。
画像



抜けるような青空。
馬坂峠からは残雪が輝く燧ケ岳も遠望できました。
画像



憧れのオサバグサは、登山道に一歩踏み出しただけで辺り一面に生えており、花序を掲げて真っ白な小花を咲かせて咲き競っていました。

満開まではもう少しかもしれませんが、どんな花でも咲き始めが見頃だなあと、ここでも感じました。

偶々、この駐車場で、桧枝岐にキャンプに来ていて今も頂上まで登って来たんだと語りかけてきた古い知人に出会ったのですが、彼は、
「オサバグサが咲いてるのはこの辺だけで、上の方はまだ咲いてないよ。」
などと相変わらずのいい加減情報がもたらされたのですが、それも愛嬌で、どこまで登っても開花しているオサバグサの花に誘われるように、気が付けば、もう少しで頂上かと思われるところまで登っていました。
画像


画像


画像



オサバグサが自生していた一帯はコメツガの原生林で、林床は厚く苔生して仄暗いほど。
画像



登山道の周辺で様々な表情を見せてくれたオサバグサ。
まだ蕾状態の花も多かったのですが、それでも夥しいほど量があって、真っ白な花を可憐に咲かせた株もたくさん見られました。
また、萌木色をした若芽の櫛のような葉は、まだこじんまりとして、苔生した地面や朽木などから生え出でて、これ以上ない風情を醸しておりました。

行き交う多くの登山者と挨拶を交わしながら写してきた、これはほんの一部。
画像


画像


画像


画像


画像


画像


画像


画像


画像



登山道の階段にも生えていました。
画像


画像



折れて朽ちたコメツガの株にも。
画像



苔の中から。
画像


画像


画像



清楚な花。
画像




存分に観察し、満足して駐車場に戻り、自生域を確認しながら下山しました。
未だ、あちこちに雪渓が残っていました。
画像



オサバグサは、ケシ科(ケマンソウ亜科)の一属一種で、本州の亜高山帯に自生する日本特産植物。

初めて自生地を見て、どうやらコメツガの分布域と重なっているようでした。
綺麗なピンクのヤマツツジが咲く陽当りの良い斜面にも自生していました。
画像


画像



檜枝岐村のミニ尾瀬公園にはオサバグサが植栽されており、大群生化していました。
下界では花も終わりかけていて、結実していました。
画像



昼食に立ち寄った檜枝岐村の蕎麦屋さんでは、鉢植えされたオサバグサがとても元気そうでした。


オサバグサの認識を深めて来たつもりですが、わが家のオサバグサ、大丈夫かなあ?
直射日光と雨を避け、屋外の棚下で管理していますが、盛夏から熱帯夜続きの残暑の季節が・・・・。
今の状態ですが、この時季はまだ問題ありません。
画像


画像


画像







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 52
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今年の、山野草鑑賞の旅は、何れをとっても最高の見頃ですね!!

オサバ草という山野草も、私には写真で初めての出会いでしたが、実際に見たくなりました。

これからの季節は、景色の美しさもさることながら、山野草の宝庫である、尾瀬の人気が高い理由がわかる気がします。

彩雲さんの鉢に植えてある、オサバ草はもう咲き終わったのでしょうが、来年の開花を楽しみにしています!

追伸
日中友好の朝顔の、双葉が出始めました。
桜島
2018/06/04 08:13
桜島 さま

間もなく梅雨入りだそうですが、どんな夏になるのか不安が勝る昨今です。

オサバグサは登山者らに踏みつけられる有様の地味な草花です。
自然や草木に興味がない登山者らは自己目的達成を優先していますが、繁殖力が強いので環境が変わらない限り、絶える心配はなさそうでした。

わが家のオサバグサは来年まで生き延びるかな〜?

もう朝顔の苗作りの季節なんですね。

彩雲
2018/06/04 09:10
シダのような深く切れ込んだ葉を機織りの筬に見立てた名前ですね。八ヶ岳では比較的よく見かけるというのですが実物を見たことがありません。尾瀬にもないような気がするのですがあるところにはあるのですね。何とか夏越しに成功すると良いですね。
river
2018/06/04 10:58
river さま

馴染みの薄いオサバグサです。
シダのように見える葉っぱなので、花時季でもないとそれと気付きません。

冷涼地に育つ草なので暑い平地での鉢栽培は厳しいかもしれず、今年が最後のチャレンジです。
彩雲
2018/06/04 11:44

コメントする help

ニックネーム
本 文
452 オサバグサ自生地の観察、、。 雲南の蘭を楽しむ。。。/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる