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zoom RSS 446 南会津のシラネアオイ園・再訪、、。

<<   作成日時 : 2018/05/10 14:34   >>

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5月8日に友人と福島県南会津町のシラネアオイ園を訪ねました。

4月の暑さの反動で梅雨空に寒冷を足した曇り空の下、様々な山野草の姿が堪能できました。

“南会津の山の花園シラネアオイ園“は、2年前の2016年5月7日に初訪問しており、今回2度目です。
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この場所は、案内資料の所番地から更に奥へ進んだ山間。
案内看板の上手にシラネアオイ園があります。
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受付・案内所。
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昨夜来の雨で、満開の時期を過ぎようとしているシラネアオイの花弁は俯き加減。
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白花のシラネアオイも大株に育っています。
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こんな斜面にも実生苗のシラネアオイがたくさん生え、山裾から中腹へと生育範囲を広めています。
こんな風情のシラネアオイも、また、いいものだ。
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名前がシラネアオイ園であり、1万株のシラネアオイが生育し、白花シラネアオイが日本で唯一群生していますが、それよりも、自然の山裾一帯に南会津地方産を中心とした非常に多くの山野草を巧みに配置してあり、それらが春から秋まで次々に開花するといった野趣溢れる山野草園です。

どうやら、ここの主役はシラネアオイではなさそうです。

いまだ途上にあって、園の完成は、おそらく見えない遥か先にあるのでしょう。
家族みんなでコツコツと夢の山の花園を目指しています。
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景観やシチュエーションが、この園の魅力を増幅させています。
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新たに手掛けていたのは、受付案内所の屋根上に設えた植栽でした。
屋根の傾斜が緩いために少し見えにくい状態なので一工夫必要かもしれませんが、素晴らしいチャレンジで、先々が楽しみ。
防水シートは使っていないそうで、この夏を上手く乗り切れるかが懸案ですが、既に18種類の山野草を植え込んでいて、見れば、行者ニンニクなども元気いっぱいに育っており、将来はクルマユリなどの百合も次々に咲く屋根の花園になればと目を輝かせていました。
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園内には、ここを切り開いた際に伐採したり間伐した杉を利用した山小屋然とした建物があちこちに設えてあります。
来園の団体さんが食事で利用していました。
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ここに育っている山野草は販売されています。
もちろんシラネアオイも販売しています。
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私たちは、散策途中に、この休憩所でポットに用意された熱い麦茶を頂きました。
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園内の環境は陽当りの良い場所から広葉樹、針葉樹の木陰、沢筋まで実に様々で、それぞれ違う環境に合った様々な山野草類から山菜などが盛りだくさん。
これほど多種類でありながら全ての植物がピッタリの環境で生育する様子は、他所ではなかなか見ることができないでしょう。

そんな花の様子を写した一部。
まず、私の大好きな”オサバグサ“。
花は散り始め。
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寒冷地に自生する“サルメンエビネ”が、旺盛に繁殖しています。
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緩やかな傾斜の苔生す杉林の林床に植栽された“クマガイソウ”は株数を増やし、勢力範囲を広めていた。
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“イカリ草”も黄花やピンク花など何種類か見られた。
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あちこちの木陰で“ユキザサ”が花盛り。
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“ルイヨウボタン”は、場所によっては花盛りの個体が見られた。
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“ツバメオモト”の多くは花盛りを過ぎていたものの、環境が一様ではないのでまだ蕾の花さえ見られた。
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“オオイワカガミ”は大小の群落が幾ヶ所もあって、数多くの花が咲いていた。
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早春花のイメージの“ヒトリシズカ”もまだ咲いて。
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ことごとく雨粒で花びらを散らしている中、葉陰で雨を避けた“ヤマシャクヤク“の花が一輪、水滴を着けて咲いていた。
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陽当たりの良い土手に“ミヤマオダマキ”が植栽されていたが、流石に山岳高地のような色には咲かない。
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シラネアオイの株の傍らに繁茂している“ニホンサクラソウ”。
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湧水の流れる場所で“クリンソウ”が咲き始めていた。
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赤い小花をたくさん着けた萩のような小灌木。
写し込むつもりでも、名札を見落としたりすると、わからなくなってしまう。
知らない草木も数多い。
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“ミツバアケビ”の渋い花。
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こちらは“五葉アケビ”の雄花。
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この白い花は“ダイモンジソウ”でしょうか?
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沢筋で“ワサビ”が白い小花を咲かせていた。
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土手に疎生していた“ラショウモンカズラ”。
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園内を散策するうちに、斑入り植物が多いのに驚かされる。
“ヨモギ”の斑入り。
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?の斑入り。
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“ウワバミソウ“の斑入り。
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“ヤブレガサ”の斑入り。
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“シラネアオイ”にも斑入り。
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?の白覆輪。
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“シダ”と“ヤマシャクヤク”と?の斑入り。
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休憩所前に植えられた見事な斑入りの木。
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ここでは実生苗を作ったりしていて草取りなどの手入れも大変そう。
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今回も、この時季の訪問となりましたが、ヤマユリの季節や、紅葉や天然キノコの季節にも訪れてみたいところです。




パンフレット。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
シラネアオイ園へは、日帰りで行ってこられたんですか?

雨上がりで、写真撮影にはもってこいでしたね🎵

シラネアオイは、新潟へ渓流釣りしたときに、崖の上に可憐に咲いていたのを見たのが最初で、その後長野の青木村の旅館のカウンターに、鉢植えが飾ってあったのが二回目の出会いでした。
花弁の濃淡の違いはありましたが、自然の花が一番ですね‼
早春から晩秋まで楽しめそうで、行ってみたいです‼
桜島
2018/05/11 13:13
桜島 さま

こんばんは。

クマガイソウも2カ所で見て1泊しました。

シラネアオイ園は、ほぼすべて植栽の山野草ですが、自生状態となって繁殖していました。
弁当持参で時間をかけて楽しむのがいいですよ。
彩雲
2018/05/11 22:29

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