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zoom RSS 342  豆弁蘭「紅河紅」、。

<<   作成日時 : 2017/03/07 18:29   >>

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6年前の熊谷、2011年に初めて開催した中国奥地蘭展示会に「紅河紅」を展示しました。

翌年にも出品したものですが、珍しい赤花豆弁蘭ということで衆目を集めはしたものの、納得できるような満足な赤色ではありませんでした。

その後、東京ドームやらあちこちで展示されるようになった「紅河紅」ですが、中国での花着き株を含め、良い発色をした「紅河紅」は一つも見ることができませんでした。

本場雲南省を訪れても、本来の花色で本領発揮した「紅河紅」に出会うのは難しいものです。
多くの豆弁蘭赤花はかなりの後冴えであり、これ以上ないほどに発色した花を見るのは開花後一ヶ月余も経過してからなので、なかなかドス赤い「紅河紅」には出会えないのです。

新種が次々と発表される豆弁蘭、近頃は「紅河紅」も最もポピュラーな豆弁蘭のひとつになり、高値の花だったひところほど大切にされなくなってしまいました。

特に、日本での展示については、初めて私が展示したものを含め、どれも中途半端な発色でしたので、本来の花色が知られないままに

『豆弁蘭「紅河紅」の赤ってこの程度のものかよ!』

という声が聞こえてきます。

豆弁蘭の中で最も有名な品種は「紅河紅」に違いありません。
「紅河紅」の赤色を凌ぐ豆弁蘭はまだありませんので、実際は中国趣味者の間で根強い人気を保っているのも頷けます。

もう5年間も展示出品していませんが、本来のドス赤い花を咲かせ、これが「紅河紅」ですと展示したいところですが、・・・なかなか。


今春に訪れた雲南省弥勒の栽培場で、久々に見た本来の発色の「紅河紅」です。
画像


画像



この花色に匹敵する花を咲かせることができたら展示したいと思います。

「紅河紅」の名を貶めるような呆けた花色の「紅河紅」の展示は、もうたくさんです。

そして、いずれは、展示会の中でメンバー有志による「紅河紅」競作を実現したいと勝手に考えているところでもあります。





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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、受けて立ちます、、、ただし2年後に!!!
紅河紅の本物の色を見せましょう。。
kumasann
2017/03/07 20:35
kumasannさん こんにちは。

相当の自信がおありのようですね!
では、この画像をも超えるような深紅の紅河紅を見せてください。
期待していますよ!
彩雲
2017/03/08 15:49
随分難しいものなのですね。
ただ、さえない色が本物で、この画像のようなものは特殊なものということにはならないのでしょうか?
白頭翁
2017/03/08 23:22
白頭翁さん おはようございます。

春蘭類の赤花は、鮮やかな赤に発色させるために工夫が必要です。
チューリップや他の蘭は、花が着いて当たり前な上、赤花は当然に真っ赤に咲きます。
日本春蘭の赤花は手を施さないと赤くならない品種が多いのですが、豆弁蘭の赤花は、日本春蘭のように遮光しても赤くなりません。
豆弁蘭赤花の発色メカニズムは独特で、まだ工夫の過程にありますが、同じ品種でも作り方次第で花色が大きく異なるのです。
そこに魅力を感じたりもしています!
彩雲
2017/03/09 06:38
彩雲童子さん こんにちは  紅河紅の発色は他の色花の追随を許さない特長がありますね。舌点の模様もU字舌、薄紅舌など品種により違いがあるようですね。
117
2017/03/09 12:59
117さん こんにちは。
ご指摘の通り「紅河紅」も草姿や花に差異が見られますが、系統や個体差なのか作の違いか、どうなんでしょうね。
「天人合一」も、そろそろ入手可能かもしれません。

彩雲
2017/03/09 16:33

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